« 【サポ】勝たせに行く。 | トップページ | 【トップ】1-0を意識する危険(残留決定戦第二戦@広島ビ) »

2007年12月 6日 (木)

【サポ】第2戦の前にサポーターが変えるべきこと(残留決定戦)

ミシャが残留決定戦第2戦の先発を第1戦と変える前に、サポーターが変えるべきことがあると思う。

西京極での試合前、ゴール裏のど真ん中で、京都に対する「
野次・嘲笑・罵詈雑言」が多く聞かれた。
個人的には、そういう言葉を発することで戦闘意欲を高め、勝利への自信を強めるという方法もあると

考えているが、オレは昨日の試合には相応しくない方法だと思う。
(キックオフまでに「野次・嘲笑・罵詈雑言」モードから切り替えてはいたが、それでもNGだと思う。)

相応しくないと思う理由、それは「J1・J2入れ替え戦」だからだ。
それに、そういうことをやって戦意向上を図るとするなら、それはJ2京都サポ側がやることじゃないかな?


京都のコールリーダーがサポに向け、「48試合を戦い抜き、入れ替え戦を戦う権利を得た。チームと
ともにサポーターも成長し、自分たちはJ1に昇格するに相応しい力がある」と話す。
その後に、広島への「野次・嘲笑・罵詈雑言」を叫ぶことで、『オレたちは強い。J1下位の広島など、
日本代表選手が何人いようとも恐るるに足らん!!!』と戦意を高め、勝利への自信を強める。
こんな風に、自分たちが格下で、格上との試合に臨むならこういうやり方はアリだと思う。


考えよう。
オレたちは、闘いの舞台で負けて負けて負けて負けて負けてここまで来た。来なくてはならなくなった。

いわば勝てなかった罰を受けに来たようなもんだ。
勝たせられなかった罰を受けに来たようなもんだ。

クラブや監督や選手にもその責任はあると思うけど、オレたちサポーターもJ1残留を勝ち取れるほどの
サポートができなかったというのは事実だ。
サポグループがなんだとかその他の個人サポがなんだとかじゃなくて、これは広島サポ全体の責任だ。


そんなオレたちが、残留決定戦を戦う相手を馬鹿にすることが有益なことじゃろうか?
これは“道徳”で言っとんじゃないよ。オレはゴール裏に“道徳”を持ち込むのは嫌いだ。


勝つ雰囲気を創るために「野次・嘲笑・罵詈雑言」は重要とされることなのか?



という問題だ。

特に相手を馬鹿にして笑うなんてことはサポーターの中に「勝てるだろう」という緩い気持ちを生む。
戦いに勝つためには「勝てるだろう」を排除し、 「 勝 つ ん だ 」 という気持ちをゴール裏に

充満させないといけない。


昨日のゴール裏には、確かに「勝つんだ」という気持ちが充満していたと思う。
でも敗れた。
あれでもまだ足りないということだ。
それならば、

第二戦はもっともっと「勝つんだ」という気持ちを濃く充満させないといけない。



そう考えたら、「野次・嘲笑・罵詈雑言」のために使うより、
「勝利への意欲や自信」を高めるために使おう。

試合までの貴重な時間も、
同時にはひとつしか発することができない声(言葉)も。

|

« 【サポ】勝たせに行く。 | トップページ | 【トップ】1-0を意識する危険(残留決定戦第二戦@広島ビ) »

サポ」カテゴリの記事

コメント

ほぼ同じ意見ですが
「クラブや監督や選手にもその責任はあると思うけど、オレたちサポーターもJ1残留を勝ち取れるほどの
サポートができなかったというのは事実だ」
という一文には全く同意できません

今の状況を招いたのは100%監督と選手(殊に何の競争も無く優遇されたスタメン)の責任以外に何があるのでしょうか?
どう考えても無能な首脳部と口だけは達者な選手のせいです

投稿:   | 2007年12月 6日 (木) 20時44分

コメントありがとうございます。
次の記事で“その話”を書こうと思っていたのですが、まずは頂いた
コメントへのお返事が先ですね。

まず、「オレたちサポーターも」を「オレも」とボクひとりの話に変更
すれば納得していただけますでしょうか?
ボクは自分の精一杯のサポートをしている自負があり、もうこれ
以上は無理というほどやってきたつもりでした。
でも今は、サポートはしているけれど「J1残留を勝ち取れるほど
のサポート」はできてないというレベルなんだと痛感しています。
実際に自分たちの力で自動残留できなかったから。
精一杯のつもりだったけど、ボクもまだ足らないようです。

サポートというのは人それぞれ形が違い、そのサポートが本当に
効果があるかというのはなかなか分からないものだと思います。
そこが曖昧なために議論にならないかもれませんが、答えが出ない
覚悟で問わせていただきます。
『では、あなたは今季のサンフレッチェに対してどんなサポートをしましたか?』

「自分はこういうサポートをした!それが自分のできる限りだ!」と自信を
持って言えるなら、それでいいと思います。素晴らしいことです。
おそらく、そう言いきれるひとが少ないんですよ、広島サポは。
ボク自身も言えないですし。
まだできると思っていますからね。


現場やネット上を見ても、広島が強くなれない原因をフロント・監督・選手・
サポグループ・ビッグアーチの立地やハード面などに責任をかぶせて、
自分がやれることを論じないひとが多いです。
だからブログ本文のような書き方をさせていただきました。

あなたが精一杯のサポートをされているなら確かにこの文章は納得いか
ないかもしれませんが、広島サポ全体を見るとこの本文は間違いじゃないと
ボクは思っています。
まだできるはずですから、広島サポは。

このたびはコメントをくださりありがとうございました。
サポートを頑張って行きましょう。

投稿: きのり | 2007年12月 6日 (木) 23時15分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【サポ】第2戦の前にサポーターが変えるべきこと(残留決定戦):

« 【サポ】勝たせに行く。 | トップページ | 【トップ】1-0を意識する危険(残留決定戦第二戦@広島ビ) »