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2008年7月 9日 (水)

【サポ】愛媛戦を前に”去年”を思い返す

去年の”サポーターとしての”ターニングポイントは第19節名古屋戦@BA~第21節大分戦@BAだったと思う。


第19節 広島(1-3)名古屋@広島ビ
http://www.chugoku-np.co.jp/Sanfre/2007/Ss200708120347.html
第21節 広島(2-0)大分@広島ビ
http://www.chugoku-np.co.jp/Sanfre/2007/Ss200708180418.html


6月のリーグ戦を0勝1分3敗で終えて中断に入り、7月はナビスコ杯準々決勝を戦い敗退、
中断期間を有効に活かせないまま8月1日にリーグ戦を再開。浦和戦(1-4●)、名古屋戦に
連敗して、そこで気づいたサポーターは多かったと思う。


「 な に も 改 善 さ れ て な い 」 と 。



名古屋に勝ち点差4に広げられた試合後、「今年、やばいね」と仲間たちと話しながらB6ゲートを出た。
そして、選手バスが停まっている辺りでB6のコールリーダーから声をかけられた。彼は「今年、やばいよ」とオレに言った。彼がわざわざオレを呼びとめてそう言ったのは、「まずい状況」だというのを踏まえてサポートしていこうという確認だったんだと思う。
サポーターは分かってたんだよ、あの時点で。

ただ、その次のホーム大分戦で快勝。
そのメンバーは本来のレギュラーでなかったにしても「こういう戦い方をすればいいんだ!!!」ってオレは思った。みんなも思わなかったか?
ホーム名古屋戦で負け、危機感が膨らんだ。続くホーム大分戦で、もし負けていたらサポーターは強硬な対応を取るべきだったし、取れたと思う。
でもオレらサポーターはそのタイミングを逃してしまった。今思えばそうだろう?

大分戦のあとはアウェイ横浜FM戦。「3-6-1」のシステムが見事に機能してトップ下の浩司&陽介のゴールでドロー。これもサポーターからすれば「これをやれば…復調できる」と期待を持たせた。
その日から中2日でのFC東京戦@BAでの0-5の敗戦は「過密日程&長距離移動&日程クソ」のため、選手を責めにくかったんじゃないかと思う(自分は現地に行ってないので想像だが)。

その後は三ッ沢で最下位横浜FCに辛勝、ホーム浦和戦では完全に舐められ、叩くべき甲府には小瀬でロスタイム逆転負け

そのあとのホーム鹿島・磐田のころには「試合内容はよかった」では済まされない状況になっていた。
しかし「結果が大事だ!」と主張するサポーターが選手に対して危機感を表わすブーイングをすると、選手からはブーイングに対して自粛してほしいとコメントされた。そして選手側から「共闘(共に闘おう)」を持ちかけられ、完全共闘一致モードに入っていく。いつしかスタンドからブーイングが消え、試合に負けてもサンフレッチェコールが起こり、選手が挨拶をして見えなくなるまでチャントを唄い励まし続けることになった。

すべてのサポーターが同じではないだろうけど、オレはこのように考えている。
もっと早くに危機感を伝えて、共有できていれば…。
それで残留できたとは言い切れないけど、サポーターとしてもっとチームのために行動できたはずなのに、と悔しく思う。





「サポーターの力」というのはサンフレチェを何年観ているだとか、何試合行ってるだとか、ホームは皆勤だとか、アウェイにも参戦しているだとか、他のクラブのサポーターのことも知っているとか、そんなことでは計れない。それはサポーター個人としても、そのクラブのサポーターひと括りとしても。
そんなことで自分、自分たちの「サポーター力」を測るのは自己満足でダメサポちゃんだ。

そういうサポーターとしての経験を、「 今 」どのように活かすことができるか?

これが重要なんだとオレは考えている。


とすれば、去年の経験を活かして、今この状況からできることがある。
サポーター側も今のチームの評価できる点と、不安な点、不満な点、危機感を感じる点などを
クラブに伝えるべきだ。
ちなみに織田強化部長が去年、「今年、まずいな」と思ったのは9月1日の横浜FC戦@三ッ沢の後だそうだ。
「サポのほうが3週間早かった、織田さんは危機感を感じるのが遅い」などということではない。
「オレたちは今、こう思ってる。クラブ側はどうですか?」そういう意見を述べ合うことで意思疎通をはかるべきだろう。
「サポ何様?」と思うなら思ってくれてもいい。でも2006年、2007年と2年連続で残留争いを闘い、今季はJ2リーグを選手とともに闘っているということに自負があるならクラブに意見してもいいと思う。
いかがだろうか?

また、選手に対しても叱咤激励があっていい。
試合後にブーイングでもいい。その分、吉田でも行って「この前は悔しかったよ。でもブーイングしたからには次は勝たせる応援するから」と選手と約束すればいい。そして腹筋も背筋もガクガクになるくらい自分の最大限の応援をすることだ。
もちろん、ブーイングしたい気持ちをぐっと堪えて選手に励ましの言葉をかけ続けるのだっていいと思う。
ブーイングによって発奮できる選手もいれば、励まされることでより一層頑張れる選手もいるだろうから。

このように、今この状況において、サポーターとしての自分がどういう行動を取ることがより良いサポートになるか。いままでの経験が何年だって、何か月だって、何日だって構わない。
自分がどういうサポートをするべきかを、自らの経験をもとに考え実践していくべきだろう。


リーグ戦の半分まで来て、サンフレッチェは想定していた以上の苦境に直面した。
サポーターは、オレたちは、今まで以上の力を出し合い、選手に伝え、この苦境に立ち向かい、乗り越えよう。
それができれば、オレたちは去年の経験を活かせたことになる。
そして、それが来季J1で闘うための力へと繋がる。






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