【トップ】途中に踊り場があるだけ(第33節 vs水戸@笠松)
『「緩むな」というのも無理がある』と、思わなくもないのだ。
このままの順位で推移した場合で、
広 島:岐阜(H)→山形(A)→横浜FC(A)→愛媛(H)→C大阪(A)→(2勝2分1敗)勝点79
湘 南:愛媛(A)→横浜FC(H)→徳島(A)→仙台(H)→甲府(H)→(4勝0分1敗)勝点63
となった場合、39節で直接湘南を叩けばJ1復帰決定という状況まで来ている。
J1復帰が目標のひとが、J1復帰を目前にして気持ちが緩むのも分かる。
にんげんだもの。
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8月30日(土) 2008 J2リーグ戦 第33節
水 戸 1-4 広 島(18:04/笠松/3,259人)
得点者:3' 荒田智之(水戸)、28' 森崎浩司(広島)、34' 佐藤寿人(広島)、59' 柏木陽介(広島)、
82' 佐藤寿人(広島)
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ま、いいよ。
緩 ん で も 。
J リ ー グ 1 9 位 で 満 足 な ら な 。
オレ、今でもたまに観るんよ。これ。
去年、なぜこうなったのか考える。
二度とこうならないために、自分が何をすればいいか、考える。
考えてるうちに熱くなってくる。
緩むわけがない。
水戸戦の試合前、コールリーダーが「階段を一段ずつ一緒に上って行こう」って言った。
みんな「ウオイ!!!」と答えた。
でも、
オレらの階段は「J1復帰への階段」じゃないはずだ。
J1復帰、
それはただの踊り場。
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