【トップ】あのバッサリ感がJ1の味(第3節 vs鹿島@カシマ)
鹿島が強いのも、うちがセットプレーに弱いのも、それは分かってたので
試合結果に驚きはないんだけど。
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3月22日(日) 2009 J1リーグ戦 第3節
鹿 島 2-1 広 島(16:03/カシマ/17,492人)
得点者:15' 本山雅志(鹿島)、61' ストヤノフ(広島)、89' 興梠慎三(鹿島)
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鹿島に先制されることの意味はJリーグを観てるひとならみんな知ってる。
先制されながら追いついて、後半ロスタイムまで1-1で粘ったからこその落胆。
前半で2-0くらいにされてたら、試合後はそんなに悔しがってなかったかも。
悔しがれる負け方だったぶんまだ救いがあるか。無理やりすぎる???w
2007年シーズン、崩壊のきっかけは「鹿島5●1広島」にあったと思う。神戸、新潟とおかしな
負け方をしてリーグ中断。中断期間に修正できるかと思ったけど、再開して8/1(水)浦和、
8/12(日)名古屋と連敗。「ま、まるで修正してない・・・」ってことでサポが「やばい・・・」と思ったんだけど。
このカシマを2007年と同じものにしないように、リーグ序盤からいきなりだけど選手もサポも
がんばりどころだ。
あとからデータを見て気づいたけど、シュート数が鹿島も広島も8本。
降格したシーズンの途中、自分たちの倍くらいのシュートを打たれていることを戸田さんが
指摘してたけど、数字だけで言えば改善されてる。本当に改善されているかどうかはこの先
見ていけばいいと思うわ。
って、そんな分析はこのブログっぽくないけ、やめとくwww
あ、後半サポーターがすごく集中してた時間帯があったね。
誰だっけ?シュート打たれたのが横飛びしたアキの手の先をなめる様にして枠を外れたシーン。
このへんの時間帯。
なんかサポの数は少ないながらも「闘う空気」はできてたけどな。
J1の空気に包まれて、オレらも徐々にそれを思い出してる気がする。
ちょっとの隙を見せるとバッサリと斬られてしまう恐怖。
あー、やっぱりJ1だなと。
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