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2010年4月10日 (土)

【トップ】「我慢」と「覚悟」と「割り切り」と(第6節 vs川崎@広島ビ)

広島は、去年は「我慢」が必要だった。今年は「覚悟」がいる。
そんな風にこれまで言ってきたけど、今日みたいな試合を観て「割り切り」も必要だなと思った。

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4月10日(土) 2010 J1リーグ戦 第6節
広 島 0-3 川 崎(14:03/広島/14,094人)
得点者:6' レナチーニョ(川崎)、50' 黒津勝(川崎)、79' ヴィトールジュニオール(川崎)
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川崎はカウンターだけのチームじゃないけど、カウンターの得意なチームに早い時間帯の得点を与えたらそりゃ苦しい。余計な労力を割かないといけなくなる。労力の掛け方が中途半端だとゴールまでたどり着けずに3失点目みたいなことがあるわな。
「今年もよろしく!」みたいな名刺代わりのゴールを献上すれば、川崎なら勝ち点をうまく確保して持って帰っちゃう。


さて、「割り切り」が必要と言ったけど、「割り切り」には2つあると思う。

まず試合での「割り切り」。
今の広島には、うまくいかない要素が確かにある。その中でどういうサッカーをやるかを割り切る。
例えば、守備を固めて、攻撃に行くところと行かないところのメリハリを付ける。割り切ってそういうプランを持って試合に臨むんでもいいと思う(例:2009年・FC東京戦@味スタなど多数あり)。
そしてサポーターもそういう割り切ったサッカーで闘うチームを支えること。
実際のところは、選手たちはどうか分からないけど、サポーターはこの割り切りができるようになったと思う。
去年の夏場くらいまではサポーターが「自分たちは強い」と勘違いして、ちょっとうまくいかずなかなかゴールを奪えないと、徐々に応援の声量も落ちていた(例:2009年・神戸戦@神戸ユニバ)。
今季は、自分たちが厳しい闘いの舞台に挑む 覚 悟 を持って、難しい時間帯もしっかりと 我 慢 して応援を続けているように思う。
選手が苦しいことを理解して、我慢して、割り切ってサポートが出来ていると思っている。
これはサポーターの成長だと思う。続けていこう。


そして、試合後の「割り切り」。
もう選手は山東戦に向けて移動を始めているらしい(大阪か関空付近のホテルへ移動?)。
この試合のことをあまり考えすぎても良くない。次の試合までの時間があれば、しっかりと振り返る時間を持って、そのあと次の試合への切り替えができる。でも、すぐに次の試合に向かわないと心身ともに試合に臨めないだろうから。
サポーターも今日の試合の愚痴っている時間は無くて、次に勝つためのサポートを始めないといけない。と、言っても次は中国(済南市)での山東魯能戦なので、現地での直接的サポートが出来るサポは少ないだろうけど。
何にしても、カシマまでにサポートするための強い気持ちを持ち直さないといけないし、山東魯能戦の結果でまた気持ちを揺らすようなことがないようにしないといけない。


「いい部分」と「悪い部分」が確かにある。
修正できるならじっくり両方を消化すればいいんだけど、余計にもやもやするのなら割って切り捨てた方がいい。両方は無理だよな。
「プラス」をさらにプラスにする。「マイナス」をプラスに替える。その作業が出来なくて、もやもやしてさらに「マイナス」になるならば、「マイナス」の方を捨てるだけでもその行動は「プラス」だ。
悪い部分を直すよりも、今まで培ってきた「いい部分」が出せるようにサポーターは支えることだ。
選手への不信感を表したり、批判するというのはプラスを生まないし、特定の選手を勝てない原因にしているだけで「自分のサポート」を宣言していない。それは「サッカーの楽しみ方」ではあっても、「サポーター的な行動」ではないと思う。

この闘いの中で自分がクラブ・チーム・選手に対してどういうサポートをするのかが大切。

自発的な割り切りでこれからの連戦に立ち向かい「プラス」を生もう。
「プラス」のパワーを選手たちに届けよう。

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コメント

今回のエントリーを読んでとても同感です。
きのりさんの文章は、私の思ってることを代弁してくれているような気がするので、読んだあとは何だか
スカッとしますw

昨日BAに行ってきましたが、今までだったら点差が開いてしまったら、最後の方は意気消沈して声も
小さくなってきていたのが、昨日は最後まであきらめずに応援していて、声も出ていたのではないかと
思いました。
かくいう私も昨年まではそのようなサポだったとですが、昨日は最後まであきらめずに選手と共に闘うということができたような気がします。

今年はとても厳しいシーズンになるというのは開幕前から分かっていた事なので、我慢と覚悟と割り切りをもって、プラスのパワーを届けられるように精一杯サポートしたいです。

投稿: MH | 2010年4月11日 (日) 16時03分

>MHさん
こんにちは♪
文章は得意じゃないし、すごく狭い層を対象として書いているので不快な表現も多いブログですが、スカッとする記事になっていたなら嬉しいです(*´∀`*)

サッカーで0-3っていうのは逆転するのは簡単じゃないですよね。応援するのも辛いです。でも、ボクらの闘いの舞台はサッカー1試合じゃなくて、長いリーグ戦であり、それにカップ戦も含みます。だから、次の試合のための応援でもあると思うんです。
0-3で負けてしまうかもしれない。でも、今応援を続けることが次の試合での奮起になるかもしれない。
ボクは大量得点差の試合でも応援をやめないのは大体はこういう理由です。
去年の川崎戦@等々力で応援を最後まで続けた理由は複数ありましたが、上記の理由もそのうちのひとつでした。

最後まで選手とともに闘った人は次の勝利の味が増すでしょうね。それを味わうためにボクも次に現地参戦できるカシマでがんばりまっす!!!

応援おつかれさまでしたー!!!

投稿: きのり | 2010年4月11日 (日) 21時28分

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