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2011年1月 9日 (日)

【トップ】単年契約に対する考え方が変わってきた

良太の来季の契約が1年契約ってことで「えー、なんでなん?」と疑問に思ったんよね。

1/6【森脇、3000万円で合意 中心選手として期待】(中国新聞)
http://www.chugoku-np.co.jp/Sanfre/Sw201101060065.html

「単年契約≒移籍検討」なんていう単純な考えはしないけど。
でも、なんでなんじゃろねー?なんて考えているうちに単年契約に対する考え方がちょっと変わってきた。


プロ選手ならば「自分の評価・価値」を高めることと確認・把握することが大切だと思う。
評価するのは所属クラブ・他クラブ、そしてサポーター。Jリーグの移籍制度が変わったことや、どのクラブも資金面で苦労していることもあり、シーズン終了後に契約切れになる選手の方が他クラブからのオファーを受けやすい状況にある。と、なれば現役である間に「自分の評価・価値」を高めることが必要なプロ選手とすれば、単年契約を結んでおいた方が、他クラブからの評価を知る機会を作りやすくなる。そういうメリットがある。
もちろん単年であるリスクもあるから、ある程度の自信や覚悟も必要だろうけど。

サポーターは選手に対して「居て当たり前」ではなく、自分たちにとってその選手がどういう存在か熟考し、支援することになる。その方が正確な評価になるだろうし、選手やクラブに対してより真剣に向き合うことになると思う。

今の移籍制度やJリーグの状況での単年契約は選手(代理人)に新しいメリットを提供することになった。でも、サポーターにとってのメリットは多くない。ただし、その状況下で選手を「こいつ移籍する(させる)気かよ」と選手や代理人を批判するだけではサポーターはデメリットしか感じられないだろう(移籍の活発化はサポーターにとってのメリットにもなりうる)。
まー、あの 敏 腕 はホント気に入らんけどな。

サポーターも移籍制度を理解して、今のJリーグの状況や選手の考え方などを考えてみたらいいと思う。単年契約だと移籍する可能性があるからもう応援しないとか、それ結局クラブのプラスにならんし。移籍を考えてプレーに影響する選手なら、監督が外すだろうし、サポは「しっかりしろ!」と叱咤激励すればいい。

少なくともオレは良太はもちろん他の選手に対してスタジアムで彼らの名前を呼び、ここ(広島)に居ることの意味を考えてもらえるようやってみるよ。
「自分にとってここが一番いい環境だ。最も応援され、もっとも成長できる場所だ」と思ってもらえるようサポートするのがオレらの役目だろうなと思うんよね。
移籍するかもしれないからって「あらかじめ気持ちを離しておこう」だとか、「もう応援しないいよ」なんて思ってたら、選手の方もオレらから離れやすくなっちゃうよ。離れるにもパワーがいる(真剣に考え、重い決断になる)ようなサポーターにならなきゃ。
多くの広島サポが槙野の移籍会見で胸を打たれたのは「ここを離れる苦しさ」を槙野が感じていてくれてるって伝わったからだと思うんよね。

「移籍するかもしれない」ならば、今こそ精一杯応援するんでしょ。選手はずっと自分らの傍にいるとは限らないから、傍にいる間に全力で応援する。応援の声量や躍動感で、そのほかにも視覚にも訴える行動でオレらの気持ちを伝える。そういうもんでしょ。
オレらにはおまえが必要なんだよ!って伝えるんだよ。サポーターとしてそれがまず大切。





あと、良太代表おめ!!!
ゴリさんのこれが現実になりつつあるね!!!

「ゴリさん(森山ユース監督)と話している時に『プロで成功するのは、良太のような気がする』って言われたことがあるんです。『お前は俺に似ている。あまりうまくはないけど、気持ちの面ではいいものを持っている。どんなことがあっても腐らず頑張れ』って。その言葉がすごく嬉しくて。そう言われてからは、ゴリさんの言葉を汚さないためにも頑張ろう、って強く思いました」。
【森脇良太 PickUpPlayer】(広島公式)
http://www.sanfrecce.co.jp/player/pickup/moriwaki.html


ゴリさんもおめでとう。

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コメント

はじめまして。
今とても気になっている話題なので、コメント致しました。
言われている通りだと思いもしますが、国内のみで選手が動いているのら、お金のあるクラブにも人数枠があるので、選手の移籍が活発になって問題はないのですが、若い選手が軒並み単年契約を結んで海外を目指す事になれば、国内リーグは寂しくなりますよね。
江戸末期に貨幣価値の違いから金銀が大量に国外に流出して、混ぜものの多い粗悪な小判が流通した話とタブって聞こえて、心配でなりません。
リーグ、クラブ、選手、サポーター、このうちの誰かが現状について、なんらかの対応をする必要があると思います。
リーグの魅力が減退し、観にくる人が減ってしまえば、スポンサーが敏感に反応し、資金に行き詰まるクラブもあるかも知れません。
だから選手を応援しないという姿勢は問題ですが、今よりも海外に選手が流出しにくい風土は作っておかないといけないと思います。
ではどうすれば良いのかは分かりませんが...
ブログ主樣のブログスタンスとズレたコメント、失礼しました。
あなたのアツい姿勢にいつも感動しています。
今年もアツイブログを拝見させてください。
失礼しました。

投稿: | 2011年1月10日 (月) 07時51分

コメントありがとうございます!
ご心配されている通りだと思います。ボクも同じようなことを考えています。

日本国内でもクラブ・選手、そしてサポーターも欧州(海外)のサッカー社会・文化・経済(?)に対応しないといけないと思います。江戸末期に金流出についてももともと日本と欧米では考え方(≒レート)が違ってた・・・けど、単純に欧米に合わせるわけにもいかずってことですよね。たしか。

どうすればいいかって言うと、サポなんかたいしたことはできません。ボクはサポーター向けにこのブログを書いてはいますが、サポーターは非力なものだと思ってます。
非力だから中途半端な応援では選手の心も、チームもクラブも、ましてや日本のサッカー界や当然世界のサッカーを動かすことなんかできません。
だから全力で行動しようって思うんですよね。
自分のできることを精一杯。

ま、できるだけがんばってみます♪

投稿: きのり | 2011年1月16日 (日) 11時38分

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