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2011年8月25日 (木)

【トップ】自分たちのサッカーにサポーターとしての自分を落とし込んでいこう(第23節 vs浦和@埼玉ス)

美しいサッカーをして、決定機を何度も創りながら勝てないこともサッカーの一部ならば、サポーターだってサッカーの一部だ。サポーターがチーム・選手に影響し、勝たせることだって絶対ある。自分がその舞台の一部であることを意識して、もっと自発的に関わっていこう。

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8月24日(水) 2011 J1リーグ戦 第23節
浦 和 1-1 広 島 (19:04/埼玉ス/27,947人)
得点者:54' 原口元気(浦和)、58' 李忠成(広島)
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サポーターとは、クラブ・チーム・選手のために、自発的に行動する人。
ボクはいつもこう表現している。
自発的な行動・応援であることが重要だと思う。


■気持ちを込めよう
歌を唄うのも、手拍子を鳴らすのも、拍手をするのも、選手の名前を呼ぶのも、自分自身がどういう意味を以て、どういう気持ちを込めて行うのか?それが重要なんだと思う。それを格好だけでやってるんだったら、それはサポート行為には見えるかもしれないけど、サポートと言うには少し足らない。「走れ!」、「ゴール決めろ!」、「自身持って行け!」、「今日もオレたちが付いているぞ!」、「いいぞ!続けよう!」、「切り替えて集中しよう!」・・・そういう気持ちも無しに声をあげるのと、そういう気持ちを込めて声をあげるのでは、自分がそのサッカーに与える影響は全然違うものになると思う。


■選手が闘ってるのか。選手とオレらが共に闘ってるのか
シュートを撃たれた瞬間にコールを止めてしまう人。シュートを撃った瞬間にチャントを止めてしまう人。ど真ん中に立つサポーターがそれではダメだと思う。撃たれたシュートを止めるのは自分達で、シュートを決めるのは自分達だという気持ちになれてないんだな。
「選手+サポーター」の力で闘ってるんじゃん。シュートを止めるのも、シュートを決めるのも物理的には選手なんだけど、オレらサポーターもそれに力添えをしているわけだろ?だとすると、防ぎきるまで、決めきるまで、出しきらないと。ゴール裏ど真ん中のサポは観客ではないんだ。自分自身がそこへ力を注ごう。


■もっと気持ちを発しよう、届けよう
「優勝は厳しい」とか思ってるサポも多いかもしれない。
でもね、そう思う前にみんなはやることやったのか?そう問いたい。
優勝が現実的に厳しくなる前の段階で「このままじゃ優勝厳しいぞ!ここ踏ん張ろうぜ!」と選手に気持ち届けたか?「何やってんだ!これじゃ優勝するなんて言えねぇだろ!!!」と選手に怒りをぶつけたか?「しっかりしろ!オレたちが付いている!顔をあげて自信持って闘おう」!と選手を励ましたか?そうするべきタイミングって、もっと前にあっただろ。
選手のためにそういう気持ちを届けないまま、諦めモードに片足突っ込んでんじゃねーよ。
結局みんな、選手に優勝”してもらう”つもりだったんじゃないの?優勝”する”、優勝”させる”という自分自身がそこに関わっていく覚悟も気概も足らなかったんじゃないの?
選手に対して怒るとか、厳しい言葉を突き付けるとか、自分の想いを伝える。それをせずに「切り替える」って、そんなの諦めか逃避でしかないわ。
諦めたり、計算をする前に、選手に気持ちを伝えよう。


■サポグループとか個サポとか関係ない
その気持ちを伝えるタイミングは、試合終了後の挨拶であることが多い。
スタジアムやサポーターの配陣の仕方にもよるけど、選手に近いし、闘いを終えたタイミングだからこそ言わなきゃいけないこともある。
なのに、うちのサポーターは何も言わんよね。それじゃ気持ち伝わらんよ。勝った時も気持ち伝えるのは大切だけど、負けた時はもっと大切。

「惜しかった!でも、これを次につなげよう!」
「よくやったよ!顔をあげていこう!」
「もっとやれるはずだろ!自信もっていこうぜ!!!」
「何やってんだよ!気持ち見せろよ!!!」
「信じてサポートするから、次は勝とうぜ!!!」

試合の意味合いも様々だし、サポーターにとっても感じ方が色々だったりするから、抱える想いも、発する言葉も様々だろうけど、チーム・選手のために自分の気持ちを伝えるってことはサポーターならみんな同じだ。
その大切な時間・タイミングにもっと選手に気持ちを届けて欲しい。それができずして選手とサポーターの関係が深まるかっつーの。ホームで勝った時の劇場は選手とサポーターの距離を縮めてはいるけど、関係を深めているわけじゃない。これは間違えちゃいけない。

選手に厳しいこと言うのは難しいよ。時に苦しいよ。そして覚悟もいるし、責任も負うよ。
でも、言わなきゃいけないことは言わなきゃいけない。強くなりたい、勝ちたい、タイトル獲りたい・・・なら言わなきゃいけない。
「あえて無言で」なんていう人もいるけど、それは普段からサポーターからの熱い気持ちが選手にぶつけられているクラブのサポーターだけが”あえて”やった時に効果を生めるもんだ。広島サポには普段から音無しいんだから、そんなサポートまだ出来ないだろ。

たびたび残念に思うのは、そういった叱咤激励の言葉も気持ちも届けないまま無言で淡々と選手の挨拶を迎えて、パラパラと拍手が起こり、サポーターグループが太鼓を叩いてコールを起こすとみんなそれに乗っかること。「おいおい、そのコールにおまえのどういう気持ちが込められてるんだよ?」と聞いてみたいよ。ほんとに自分なりの気持ち込められてるの?格好だけでやってるんなら、それはサポーターごっこだぞ。

怒りでもいい、励ましでもいい、称賛でもいいし、労いでもいい。
怒るとか厳しいこと言うのは難しいよ。ならば、励ましと労いの声でいい。もっと「自分の気持ち」を選手に届けて欲しい。現地参戦しているサポはそれをやらないと。テレビ参戦じゃそのタイミングでできないことなんだから。
サポグループとか個サポとか関係ない。自分がサポーターとしてその時そこに立っている意味を創ろう。選手のための行動を起こそう。




応援のど真ん中に立つサポーターで言えば、こういう行動によってサッカーの一部になれるんだと思う。覚悟を以て、責任を負い、時に勇気を持ってチームに、選手に自ら関わってこそ存在する意味があるだろう。本当に上位に食らいつきたいなら、上位争いしたいなら、優勝争いしたいなら、優勝したいなら、オレらひとりひとりのサポーターがどれだけ自発的にサッカーの一部になれるかどうかが重要な要素だ。
自分たちのサッカーに、自分自身の気持ちを表現して落とし込み、その一部になっていこう。





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コメント

きのりさん、こんばんは(^-^*)/
今日のBAは勝たせてあげたい空気を感じる空間で嬉しかったです♪
今日もゴールポストが活躍…(≧ヘ≦)
でもなんとかムジリさんがこじ開けてくれました(ToT)
最後はふらふらになりながらも守り抜き勝利(≧∇≦)
喜ぶ選手たちに胸が熱くなりましたよ(感涙)
これからも共に闘いましょう↑↑↑

投稿: 蹴人 | 2011年8月27日 (土) 23時25分

>蹴人さん
こんにちはー。
昨日も相変わらずのオカルトチックなポストバーに阻まれて苦しかったですね。
ムッさんの個人能力一発!でしたが、完封勝利だしひとまずはよかったとして、このあとどう改善できるかーですね。

BAにも14000人(・∀・)
自分に集中していたので応援の雰囲気はあまり分からないですが、声の厚みは感じたように思います!
勝たせたい想いが込められてましたかねー♪

まずは体を休めて再始動からまたがんばって欲しいし、サポも9月の戦いに向けて頭も心も準備しないと!ですね(・∀・)

投稿: きのり | 2011年8月28日 (日) 09時27分

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