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2011年11月26日 (土)

【サポ】幸せのあるクラブ(第33節 vs大宮@広島ビ)

広島サポをやっていて心底「よかった!!!」って思えたことはそんなに多くない。
ボクは2003年から始めてサポーターとしてそれほどの幸せを感じたのは”3度”だけ。

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11月26日(土)J1 第33節(広島ホーム最終節)
広 島 - 大 宮 (17:30KICK OFF/広島ビ)
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初めて心底そう思えたのは2007年の天皇杯準決勝、エコパで一誠のダメ押しゴールが決まって決勝進出を確信してサポみんなで雪崩ったとき~天皇杯決勝の試合終了の期間。
2回目は、2008年ゼロックススーパー杯を獲ったとき。
そして3回目は、2010年ACLのグループステージ第6戦のvs浦項@BA。

心底よかった!って思ったのって、1回目と2回目は「J2降格」が決まったあとなんよね。それでも「よかった!」って思えた。3回目はACLという晴れ舞台ではあれ、グループステージ敗退の決まった後の試合でステーティングメンバーも若手を中心に組まれたものだった。

【トップ】第一歩を踏み出す場所へ(天皇杯準決勝 vsG大阪@エコパ)
http://inhale-sanfrecce.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/vs_8b7d.html
【トップ】もっとも輝く日を目指して(天皇杯決勝vs鹿島@国立競技場)
http://inhale-sanfrecce.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/vs_ae4b.html
【トップ】広島の魅力が詰まった好試合(ACL GS第6節 vs浦項@広島ビ)
http://inhale-sanfrecce.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/index.html


J2で闘わねばならんのに「広島サポやっててほんとよかった!」と思えたこと。
ACLで日本勢唯一のグループステージ敗退でも「広島サポやっとってほんまよかった!」と思えたこと。
上に貼った当時の記事にも書いてあるけど、「J2降格で失ったサポーターの信頼を取り戻したい」と選手が闘ってくれた。資金が潤沢では無い中で、育成にも力を入れ、選手もクラブがやろうとするサッカーを表現していること。ACLという国際舞台であのトリックPKをやって目立とうという遊び心を持っていることなど。広島の色が濃く表れて、それを実感できたときに、そういう幸せを感じられるもんなんだなぁと。


ボクの妄想ではあるけど。
広島サポになった人、続けている人って、サンフレッチェが強いから好きになったわけでもなく、強いからサポであり続けているわけではないんじゃないかと思う。きっかけが1994年のサントリーシリーズ優勝や広島所属の日本代表選手だったとしてもそれだけでは続けていないんじゃないかな?
「勝つ」とか「強い」とかじゃないところに価値を見つけたり、親しみを感じたりしている人が多いと思う。選手がサポーターやファン、観客を見てくれていることや、選手自身が楽しんでいることで愛情を注ぐ気持ちになれている人が多いんだと思う。

ミシャが監督になって以降、一度J2降格はあったけど年を経るごとに「ファミリー」の雰囲気は増していったし、ミシャのお父さんのような優しさ、寿人の広島への愛情、槙野のにぎやかさ、良太の愛嬌の良さなど、そしてそれが素になって表現されるサッカーの楽しさ・・・そんな広島の色が多くの人をひきつけた。この時期に広島サポになったひとも多いと思う。



クラブの、久保会長や本谷社長をはじめスタッフの方々には、サンフレッチェ広島のそういう色を強く認識して、大切にして欲しいと思ってます。
サポーターは、その色こそ広島の宝と思い、大切にして欲しいと思ってます。そして、新たなファン獲得とサポーターの成長に繋げていきたいと思っています。

ミシャが契約満了となり退団します。他にも退団する選手もいます。スタッフの中にも退団するひともいるだろうと思います。
それでも、彼らへの感謝の表し方や、労い、その別れ方、それを大切に考えて欲しいんです。
「サンフレッチェっていいクラブだな」と、クラブに在籍したみんなが、サポーターのみんなが、観客のみなさんが感じてもらえるようにして頂きたい。もしそこにお金がかかるならば、それはチームが勝てなかろうが、順位が下がろうが、サポーターやファン、観客に来てもらい続けるための投資です。そこに資金を投入するクラブの想いに共感してサポーターは自らお金や時間をクラブに出すのです。ファンや観客もお金と時間を使うのです。


クラブがそういう色や暖かさを感じさせてくれたなら、サポーターは追随し、クラブの色をもっと深めるように広めるように協力しなければなりません。たとえば今日のビッグアーチでは退団するミシャへ向けてメッセージを寄せ書きするそうです。これもその色を深めて広めていくためにサポーターができることです。
今日、ホーム最終節は選手の想いを強く増幅させる声援・応援を送り、勝利をみんなで分かち合い、そしてサンフレッチェ広島っていいクラブだねと、クラブ・チーム・選手・サポーター・ファン・観客みんなで想ってあったかくなりましょう。来季にも残る暖かさを生み出しましょう。


別れは悲しい。

でも、その悲しさを感じる中でこそ、自分たちの幸せを感じることも、きっとできます。

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コメント

広島サポやってて良かったことの一つに、昨日のホーム最終戦後の
セレモニーに立ち会えて、広島ファミリーの絆を再確認できたことが追加されました・・・。

ミシャのホームでのラストゲームで
見事に結果を出して見せた、ミシャチルドレン達。
退団する選手達にもスピーチの機会を与えてくれた球団フロント、
どんな時でも一緒に闘うサポーター達の選手に向ける暖かい声援。
広島のサポやってて、本当に良かったです。

私の敬愛する師範は来年はいませんが、
それでもサンフレがある限り、ずっとずっと応援し続けます。

投稿: MH | 2011年11月27日 (日) 21時06分

>MHさん
いいホーム最終節にしてもらえましたね。
あのやわらかな、涙も微笑みも両方生み出してくれる雰囲気。
あの場にいた人の多くがサンフレッチェっていいなって思ってくれたんじゃないかなーとほくほくしてます(*´∀`)

投稿: きのり | 2011年12月 5日 (月) 06時30分

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