【サポ】劣勢時こそ、良いプレーに拍手を送る(第3節 vs鹿島@広島ビ)
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3月24日(土)J1 第3節
広 島 - 鹿 島 (13:00KICK OFF/広島ビ)
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劣勢の時っていつも「拍手が欲しいなぁ」って思う。
残念ながら、劣勢の時はサポーターも音無しくなっちゃうから。
かといって、劣勢でもガンガン声を出せばいいんじゃなくて、応援のメリハリを考えて抑揚は付けるんだけど。
ただ、チャントを唄うとか跳ねるとかは抑えても、いいプレーには拍手があったほうがいい。
「よし、今のいいぞ」、「そう!それを続けよう」、「もうちょい!もうちょい粘ろう!」そんな意味を込めた拍手があるといい。
実際のところはね、そんな一部のサポーターが起こす拍手がピッチの選手にまでは届かないとは思う。
でも、サポーターの真ん中で起こす、その応援行為は、サポーターの心が沈むのを留まらせる。そして、それを続けることで応援の集中力を持続させて「試合を見入ってしまい、応援を止めてしまう」ことを避けさせる。そして、いざ好機を得た時に声を出したり、手拍子を打つ素早い切り替えを生んだり、試合終盤まで応援を続けられるメンタルを持続させる。
拍手は、選手への応援と言うよりは「サポーターによる、サポーターの応援」という意味合いが強いんだと思う。「オレらやれるぞ!」って勇気づけるような。
うちのサポーターの中でも、もっとそういう「サポーターがサポーターを励ます」応援が増えたらいいなって思う。
B6でも、さらにはバクスタやメインでもそれができれば、ビッグアーチでの劣勢の時間帯でも応援に集中できて、攻勢に転じた時に素早く切り替えて強力な応援ができるんじゃないかな?
それ相応の人数で、それがホームスタジアムでなら、サポーターだけじゃなくて選手にも影響できるんじゃないかなって思うよ。
てゆか、それこそホームスタジアムでしょ。
かなりの人数が必要だから、まず自分から。
いいプレーには拍手を。劣勢の時にこそ、「いいぞ!いいぞ!!いけるぞ!!!」ってね!
※引き続きお知らせ
【選手】【佐藤寿人選手のJ1通算100ゴールを祝福しよう!!!】
http://inhale-sanfrecce.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-fecc.html
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