【トップ】(ナビ杯GL第3節 vs磐田@ヤマハ)
遅ればせすぎるがナビ杯磐田戦。
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4月18日(水) 2012 ヤマザキナビスコカップ
磐 田 1-0 広 島 (19:04/ヤマハ/6,372人)
得点者:85' 山田大記(磐田)
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リーグ鳥栖戦に続いて2試合連続の「0-1の敗戦」+「無得点」。
試合内容はある程度の手応えがあったとは思うけど、試合終了後にサポーターの前に並んだ選手たちの表情は重くて。
淳矢がかなり落ち込んでいたのは決定機を決められなかったからかなぁ。あおくんに励まされながら引きあげてったんよな。
こういう時、選手に対してなにか反応できるのは現地のサポーターだけ。
厳しい声を投げつけるのも、励ましの言葉を送るのも、選手に怒るのも、選手を称えるのも、その試合終了後にタイムリーにできるのは現地のサポーターだけ。
自分の考えではね。
ナビはまだ残り4試合あって、シーズン自体が序盤戦。そして、そもそも今季は監督交代の1年目。しかも監督は新人監督。選手を叱りつけたり、不満をぶつけるようなタイミングじゃない。そう考えた。
自分は、選手のみんなにできるだけポジティヴな声をかけて、広島に帰ってもらいたいと思った。「やれてる部分は続けていこう!やれるやれる!」って。
そりゃ不満はあるけど、それよりも中2日で迎える次のホーム名古屋戦が大切だと思ったし、良い部分を発揮することは継続して欲しかった。
試合後の選手挨拶のときって、サポーターの反応を見せられるいい機会。
サポーターと選手の発信・受信の機会じゃん。
送る言葉や気持ちが全て正確に届くかどうかは定かじゃないけど、黙ってるだけよりは伝わるでしょ。
いや、伝わる伝わらんっつーか、選手やチームのために、励ましの声が必要な時はもっとね、かけてあげて欲しいなと。
その時、それができるのは現地にいるサポだけなんでね。
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