【サポ】今、捉えておくべきもうひとつの意味
ぽいちさんが「首位」ということに対していつも言ってること。
「34試合が終わってどこにいるか。それが大切。」
【J1:第18節 広島 vs 川崎F】森保一監督(広島)記者会見コメント(12.07.14)
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00140612.html
この言葉について、首位に立っている今のうちに言っておきたいことがある。
リーグ戦途中の今の段階で首位と言うだけで、最後に立っている位置が大切。
ひとつめの意味はそういうことだと思う。
でも、ふたつ目の意味があるとボクは思う。
「首位に立っていることは喜ばしいが、34節終わって最後に立っている位置が大切」
今そう言うのならば、もしこの先 首位から落ちてしまったとしても同じ言葉を言えばいいってこと。
「首位から落ちてしまったことは残念だが、34節終わって最後に立っている位置が大切」
この先ずっと首位に居続けられたらいいんだけど、それは容易なことじゃない。
もちろん、首位に居続けるために全力で必死に闘う覚悟だけれども。
「34試合が終わってどこにいるか。それが大切」と、今のような勝てている時だけ言えるのではなく、苦しい状況になった時でも言えるように。
そして、サポーターはその言葉を行動として表せるように。
ふたつめの意味でこの言葉を使う時が来るかもしれない。
もしその時が来たとしたら、強い気持ちで自信と誇りと愛情を以て言おう。
「34節終わって最後に立っている場所が大切」
それは、その時の選手とサポーターを支える言葉となるよ。
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