【トップ】そういう仕事なのだ(2nd-2(19/34)節 vs松本@エスタ)
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2015年7月15日(水)19:04キックオフ
、明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第2(19/34)節
広 島 6-0 松 本(エスタ/7,966人)
得点者:3'オウンゴール(広島)、6'オウンゴール(広島)、19'柏好文(広島)、69'ドウグラス(広島)、
76'柴崎晃誠(広島)、87'柴崎晃誠(広島)
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投げ出せないんですよ。そういう仕事なので。サポーターは。
負けていても最後まで応援することが美しいからじゃなくて、そうするべきだからそうする。
選手にとってそれが必要だと考えるからそうする。自分はただ、そういうもんなんだと思う。
サポーターのやることって、「伝える」ってことだと。
大量失点する中でも、歌を唄い、手を叩き、声援を送る。
その最中で、選手を厳しく鼓舞したり、責めることだって、応援と言えることもあるとボクは思う。
負けた試合後に選手にブーイングしたり、厳しい言葉をかけることも応援のひとつの形と言えることもあると思っている。
そこに正の想いと覚悟が備わっていれば。
どの形であれ「伝える」ってこと。サポーターである自分の気持ちを伝えるってこと。
現地じゃなかったので、スカパー!映像でしか見れてないけど、現地にいた松本山雅サポーターの「伝える」っていう行為は最後まで応援し、試合後の選手には何らかの声をかけたり手を叩いたりするようなことだったのかな。
同じサポーターという人種として、松本山雅のサポーターの気持ちが、松本山雅の選手たちに伝わっていたらいいなと思う。
我々サポーターは選手に気持ちを伝えるのが仕事であり、それに応えるのが選手の仕事。
※これを思い出した
2009年10月25日(土)J1 第30節 川崎7-0広島@等々力
【トップ】サポーターが動かすのはボールじゃない(第30節 vs川崎@等々力)
http://inhale-sanfrecce.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/30vs-befe.html
こっちのがキツイ言い方してますなw
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コメント
ワタシモ昨晩はスカパーでしたが、
現地で、後半ほとんど向こうのゴール前で、
面白いように片方のスコアだけが動いてた、
あの日の等々力を思い出しておりました。
昨晩のスカパーで、
ゲーム後、動けなくなってた山雅サポの方が映ってましたが、
気持ちがわかりすぎて…見ててツラかったほどです。
まさか、複数リードとはいえ、
このままで勝つ、とかやめてよ〜、
と少し心配しましたが、柏の素晴らしいゴールから得点を重ね、
ここんとこの課題だった失点しない、も実現でき、
これ以上ない開幕2連戦となりました。
日曜日は埼玉で‼︎
投稿: えりぴょん | 2015年7月16日 (木) 12時49分
>えりぴょんさん
こんにちはー。
等々力を思い出さずにはいられませんでしたよw
何が正解かなんて分からないけど、「今、選手
たちにこの声届けることが必要だ(必要なん
じゃないかな?)」という思いで、不安もありつつ
応援した思い出。
この次の試合(7/19鹿島戦)で山雅が勝ったと聞いて
埼玉高速鉄道の車内で涙ぐんでしまいましたw
まわりの浦和サポからは「浦和に勝って嬉しくて泣いてる」
と思われたかもしれませんがwww
投稿: きのり | 2015年7月21日 (火) 21時21分