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2019年11月 5日 (火)

The STANDARD~選手入場時のタオルマフラー~(第30節vs川崎F@等々力)

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2019  明治安田生命J1リーグ 第30節 川崎フロンターレ戦
11月2日(土)15:05 キックオフ(等々力/23,910人)晴のち曇、弱風 、気温19.4℃ 、湿度53.0%
川崎F 2-1 広 島
得点:21'田中碧(川崎)、82'レアンドロ・ペレイラ(広島)、84'マギーニョ(川崎)
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行ける行けない行けない行ける・・・現地参戦が決定できず、結局だずん参戦でした。
選手入場時の動画を拝見しましたよ。広島ゴール裏のサポーターがみんなでタオルマフラーを掲げて『HIROSHIMA NIGHT』を歌っているところ。



twitterで写真なども見ましたけど、サポーターの人数と紫の量がしっかりと存在していてよかったですね。
試合前日にサポーターグループからタオルマフラーを掲げるお願いみたいなのがあったようです。

サポーターのみなさんや、サポーターグループの人と直接話したわけではないので自分が思ってるだけなんですけど、
この選手入場時にタオルマフラーを掲げるの、これをスタンダードにしたらいいと思いませんか?


The-standard_20191105015601 
The STANDARD(奥田民生)2001/07/25 Release



ボクがそう考える理由は主に4つです。
読んでいただいて、広島サポーターの姿やアウェイのゴール裏を想像してみてもらえたらありがたいです。

①選手入場時は「見せる」視覚へ伝える応援で
いよいよキックオフという選手入場時に、選手たちの目に入る広島サポーター(アウェイならビジター席)。サポーターの姿。紫の色。もちろんゲートフラッグもあって。旗も振られているのが良いと思う。「タオルマフラーだけ」で統一することにそれほどの意味はボクは感じてない。大切なのはサポーターの存在感で、躍動感のアクセントが旗であったり。それを見て選手の気持ちがさらに昂ったり、スイッチが入るとか自信がみなぎることなどを目的に演出すれば良いのだと思う。それが伝わるなら、タオルマフラーを掲げるひとりひとりの小さな行動が広島サポーターの人数分合わさってすごく大きな応援になるんだって言える。

※勝つために、「見る」より「見せよう」。



②「みんなができること」に揃えることで参加感を増す。

タオルマフラーを掲げるという行動は、体力の有無はあまり関係なくみんなにとってやりやすい応援方法。飛んだり跳ねたりって、誰でもできるとは言い難い応援方法なので、統一感を出したり紫一面のスタンドを選手に見てもらうには「みんなができること」に揃えるのが良いと思う。
タオルマフラーはサポーターの人ならすでに持っている率も高いだろうし、2本3本持参すれば、一緒に来た人が持ってなくても貸すこともできるし、自分の周りに持っていない人がいた場合でもお貸しすることができるでしょう。選手入場時などタイミングを考慮して「みんなができること」に応援手法を揃えることで、応援に参加する(できる)人を増やす。さあ、試合が始まるぞという時に、広島サポーターがみんなで同じようにタオルマフラーを掲げるという行動を取り、一体感を生む。その”セレモニー”によって「応援する」という意識が広島サポーターで共有できること。それ無しに試合が始まると「応援する」という共有は試合展開に左右・上下させられてサポーターだけでは創りにくくなるから。

※サポーターの人数だけではなく応援に参加する人数を増やそう。



③「意識したうえでの応援行動」を取ることで試合へ入る
応援の手法って様々あって、ボクは「歓声」も応援のひとつだと考えています。その効果は測りにくいものだけど、選手が優勢にプレーして攻める時間が増えてシュートを数多く打ったり、相手のボールを何度も奪ったりした時に広島サポーターが歓声を上げ続ければ対戦相手の選手は劣勢を感じることになる。ただ、「歓声」は意図して出る声ではなく、思わず出るもの。良いときの歓声はどんどん出してもらえばいいんだけど、それに加えてサポーターが意図して起こす行動が勝つためには必要。
思わず歓声をあげる人はいるけど、思わずタオルマフラーを選手入場時に掲げる人はいない。いるとしたら「選手入場時にタオルマフラーを掲げる文化ができあがった後」の話だと思う。周りの人がやっていたので自分も思わず・・・というような。
タオルマフラーを掲げるという「応援するという意識(意図)」を持った行動をサポーターみんなで行うことで・・・

※サポーターは「観戦」から「参戦」に変わっていくのだ。



④タオルマフラーが売れる!
サンフレッチェの応援ではコーナーキック時にタオルマフラーを回す応援方法がある。選手入場時に掲げる、勝利した試合後は掲げて『イージュー☆ライダー』を歌う。そういうタオルマフラーを使う機会が1日のうちに何度もあれば、タオルマフラーを持っていなかった人も試合の途中や試合後、もしくは次に試合に来る時までにタオルマフラーを買ってくれるでしょう。

※「買えよ」とは言いません。「サンフレッチェのタオルマフラー欲しい!買おう!」と思わせる応援と雰囲気を創ろう。

ちなみに、この記事では「タオルマフラー」と書いたんですけど、「マフラー」でもいいんですよね。ほんとは。
ただ、安価なこととタオルとしての用途があることでタオルマフラーの方が購入ハードルが低いだろうなと。



細かく、ウザく話せばもっと話すことは多いんだけど主にはこんな感じ。
サポーターグループの人と直接話したわけじゃないので、彼らの意図などは正確に分かってないんだけど。
「大一番とか重要な試合に特別感を出すために、タオルマフラーを掲げてもらっているので普段は掲げないでください」なんて言われることは無いと思うですよ、たぶん。
選手に向けてサポーターが良い雰囲気を提供できて、サポーターも参加感を感じて試合に入れること。これが良いんじゃないかなぁ。

上記のことが唯一の正解でもないし、もっとより良い考え方もあるかもしれません。
選手入場で選手を迎える場面の、選手たちやサポーターのことを想像してみて、サポーターみんなで考えてみて今よりもっと良い応援を創っていけたらいいなと思います。



ちなみに民生氏の『The STANDARD』いい曲なので聴いてみてください。どうぞ~。




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