このやられ方を知っている!!なんちゃて♡(第3節 vs大分@エスタ)
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2020年07月08日(水) 19:03キックオフ エディオンスタジアム広島
曇、弱風 、気温22.4℃ 、湿度78.0%
広 島 1-2 大 分
得点:10'レアンドロ・ペレイラ(広島) 、85'高澤 優也 (大分)、90+4'三平 和司 (大分)
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負け試合を経験せずに強くなれるサポーターなんているかよ。
負け試合を経験せずに強くなれるサポーターなんているかよ。
— きのり (@inhalesfc) May 28, 2014
選手も同じだと思うんですよね。
この失点の仕方は、この負け方は忘れませんよ。
若い選手が出てきて活躍する楽しみを知っているので、若い選手のミスで負ける切なさも共有しますよ。なんちゃって。
と、言いつつもこの試合の2失点を”GK大迫敬介のミス”で片付けようともボクは思ってないのですが。なんちゃって。
1失点目はあの時間帯で、ロングボールを広島の3バック裏へ送ることを広島からゴールを奪う手段として用いたのだと思う。90分を通してその攻め方をしていたわけじゃないし、広島のWBウィングバックが最終ラインに揃っているならその効果も薄いので、WBが高い位置にいたりして3バックとの距離がある時に狙いたかったんじゃないかなーと(映像を見ると、WBチャジはマークした選手に付いて右サイドへ寄っている)。その狙いが綺麗な絵を描いたようなゴールでした。
2失点目は小林裕紀選手がカウンターを止めるのに自陣に帰るはずが敬介が出したボールをインターセプト。ボールがずれて奪えると思ったから反転して取りに来たのか実は元々それを狙っていたのか。DAZNの映像では分からず。もうそれは小林選手や大分の選手の好プレーなんだけど、あれどうすればよかったんでしょ・・
広島がショートカウンターを狙っているのは、広島サポーターも知っているし他クラブも分かっていることだろうから1失点目のような狙われ方は今後もあるかもしれない。 広島の守備ラインが高い時間がある。トレーニングマッチの岡山戦でもGKからの一発でやられたしね。
じゃーどうすればいいかって考えるのはちょっと自分には難しいので何か言うことはできないんだけど、チームとしてこのやられ方を知っているというのは、それを知る前のチームより強くなっているのだ。なんちゃって。
同点に追いつかれた後にカウンターのチャンスがあって、ペレたんがシュートまで行けなかったんだけど。でもあれで勝ち越しゴールを決めてたら「広島つぇぇぇぇぇ!!!!」ってなって、2020年のJ1は広島の優勝が早々と決まってたわw
一歩ずつ行こう。その前進を、選手たちの成長を、今季のサンフレッチェ広島というチームを楽しもうじゃないですか。なんちゃって。
なんちゃって。
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