リーグ

2018年4月15日 (日)

今だからこそ言ってはいけない(第8節 vs湘南@平塚)

==========================================================
2018  明治安田生命J1リーグ 第8節   湘南ベルマーレ戦
4月15日(日)16:03キックオフ(Shonan BMW スタジアム平塚/10,082人)
湘 南 0-2 広 島
得点:51'パトリック(広島)、80'パトリック(広島)
==========================================================

学校や職場で

「サンフレッチェまた勝ったね!すごいね!今年は優勝できる?」

なんて言われたりする。

それへの答え。


「まだシーズンは始まったばかりで、リーグ戦の2割を終えたにすぎません。
この先はまだ長いですから、今の時点で喜んではいられません。我々は
まずJ1残留の目安である”勝点40”に到達するべく、1試合1試合を大切に
闘っていくのみです。

過去の監督が言っていました。
サッカーは良くなるのには時間がかかるけれど、落ちていくの一瞬だと。
今ここで気を緩めると落ちていくのはすぐなんです。いつ去年のように
勝てない時期が来るか分かりません。そうならないために、サポーターも
ひとつの勝利に喜びすぎることなく、1日経てば切り替えて次の試合で
勝つために準備をするべきなんです。」



な ん て ぜ っ た い 言 う な よ w



フリじゃないぞw絶対言うなよwww


そんなん言うたら

「は?残留?そんな目標低くていいわけ?なに考えとん?勝点40とか、なんのことか分からんし。ほんまサッカーファンって素人にはよく分からん難しいこと言うし、じゃけぇサッカーの話は振り辛いんよ~」


って今後サッカーの話してもらえなくなるぞw
我々は一般社会の中では「サンフレッチェヲタク」なのです。我々の感覚は少し気を付けないと一般社会において異端なのですw

気を付けないといけません♪
異端です☆


ちょっと今の分かりにくいからちぃたん☆貼っとくわ・・・



素直に

「勝てて嬉しいです。選手が頑張ってます。優勝したいですね。次のホームゲームは4月21日(土)ですよ。だいぶあったかくなってきたんで行きませんか?エディオンスタジアム!」

くらい言っておけばいいんですよ。

『元気丸』の有田アナみたいにはつらつとした笑顔でそう述べればだいたいOKです!!!

今のポジティヴな雰囲気を活用して、エディオンスタジアムにひとりでも多くのひとに来てもらえたらいいですよね。誘いやすい、呼び込みやすい今こそシンプルに♪



※これからのホームゲーム(5月まで)
4/21(土)14:00 第 9節 鳥栖
5/02(水)19:00 第12節 清水
5/06(日)17:00 第13節 神戸
5/09(水)19:00 ル杯GS4 G大阪
5/20(日)16:00 第15節 C大阪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年4月13日 (金)

自信をもって右肩上がり(第7節 vs横浜FM@エスタ)

=============================================================================
2018  明治安田生命J1リーグ 第7節   横浜F.マリノス戦
4月11日(水)19:03キックオフ(エディオンスタジアム広島/7,344人)
広 島 3-1 横浜FM
得点:41'ウーゴ・ヴィエイラ(横浜FM)、51'ティーラシン(広島)、79'パトリック(広島)、90'パトリック(広島)
=============================================================================

■今季のチームと選手の見方
今季リーグ戦2失点目がPKで、こりゃしんどいなと正直なところ思ったのです。
「大丈夫でしょ!」って気持ちになれなかったってか、自分はもともとネガティヴなので楽観的な見方を普段からしないので。
ただただ、早いうちに追いつきたいという気持ちでした。
まぁ、後半の早い時間に同じようなファールでPKを得て、ムイが決めたんだけど。よかった・・・

ご存知の通りの試合結果だけど、ボクはこの試合勝てなくても、もし負けたとしても、それを過度に残念がることも、悲観することも、ましてや「おおサンフレッチェ!ホームで勝てぬとはなにごとだ!」と嘆いたり、責めたりするつもりもなかったんですよね。

ホームで勝つってことはとても重要で、リーグ戦を闘い抜くのに闘いやすいはずであるホームで勝点3を積むことをまず計算したいものである。それは大前提としたうえで、だけれども。

180411_2
『しんでしまうとはなにごとだ!』(2016年・堀井雄二)SE-MOOK
https://honto.jp/netstore/pd-book_27970747.html


ボクは今季「右肩上がり」(という言葉)を意識してチームと選手を見ています。
城副監督がこの言葉で今季の展望を語られたので、自分もその見方で見てみようかと。
監督も選手も替わり、簡単なシーズンにならないと覚悟もしたし、今が真っ最中だけどこの15連戦を含んでW杯中断まで過密日程だから。
リーグ戦は勝ち点を重ねられるのに時間がかかるかもしれないから、右肩上がりで勝てるようになってカップ戦を狙いたいな・・・なんてことを考えてたのです。



■自信を持って「右肩上がり」
今のチームが「右肩上がり」で来ているかというと、ほんとにその通りになっていて。
ボール保持率が低いことはデータに出てはいるけれど、開幕したころを比べると「自らが思うようにプレーできている時間」は増えていると思う。
この試合中に考えたんだけど、もしこの試合を勝てなかったとしても「右肩上がり」を感じられるかどうかというと、ボクは自信を持って「YES」と答えられた。
連戦であることも考慮して、先発メンバーを変えてきて、吉野恭平選手や松本泰志選手のようにJ1リーグ戦での出場経験の少ない選手も含めた構成でしっかりやれてるって思えたので。
自信を持って「YES」と言えることはとても大きいと思うんです。



■今季のスタート位置を忘れない。そして発展途上に希望を見る。
リーグ戦でもカップ戦でも、毎公式戦で右肩上がりを感じたり、良くなっていると思えたらそれは「OK」と見て、選手たちにもそういう声をかけ、態度を示そうと思います。試合結果や選手のプレーの印象だけで感情的になって、彼らを責めたりしないように。
難しいことにチャレンジしている選手たちへのリスペクトです。
今季の我々のスタート位置を忘れないことが大切。
リーグ15位でのスタート。なんとか残留した15位。前年順位が下の3クラブは力を付けて上がってきたわけだから、侮ることなんてできない。タイトルだとか、優勝争いだとか、ACLを口にするのは良いんだけど、まずは「勝点40」をなるべく早く確保するのが大切なクラブだったのだ。
チームの闘いっぷりを見ても、まだまだ改善して良くなっていくはずの箇所も多いですし。発展途上ですよね。良い意味で。

それを忘れて勘違いして、負けた試合の後なんかに選手に向かって「これじゃ優勝できねーだろ!」と叱るような感覚を自分は持っていない。
そういう時に選手たちに声をかけるとしたら「こういう試合を勝つことで上を狙っていこう!」というような肯定語での表現を選ぶかなぁ。
「優勝」って言葉を使って鼓舞するとしたら、まずは”選手側から”」そういう言葉が出てきて、シーズンも終盤に入ってからになるんじゃないかな。まだ首位の実感すらボクは無いんですけど、みなさんはどうです???



■右肩上がりで成長できたと思えるように
たぶん、ここまでグイグイと良くなってきた感覚はサポーター側にもあるだろうけど、その右肩上がりの成長曲線も角度が鈍る時期が来るかもしれない。成長曲線に現れる「プラトー」ってやつですね。
それが来たときは、選手が頑張ってきたことがそのまま成果に出ない時期だから、選手の頑張りに応えてこの時期こそサポーターが頑張りどころ。

開幕からここまでが言ってみれば「異常値」。リーグ戦開幕から7戦無敗なんてクラブ新記録ってくらいなんだから。この先に来る正常な状態を悪い時期だと間違った捉え方をしないように、勝てている今こそ冷静に。
今季のスタートをどういう気持ちと考えでスタートしたかを覚えておこうと思う。
今季が終わった時に「右肩上がりで成長できた」と思えるように。
そこに戦績とかタイトルとかが付いてきてたら、すっごい嬉しいけれど、それはまだ先の話なんでね。


今日、仙台-川崎をDAZNで観て感じたんだけど。まだまだ広島も含めどのクラブも苦しんでいて、15連戦に突入してしまったからチーム作りを徹底できなかったり修正も難しかったりしているんだと思う。
今季は、W杯中断が明けた7月からが本当の戦いかもしれないなと。
もちろん中断前までに積み重ねた勝点は「貯金」だから、3でも1でもとにかく積み上げておくことがとても大切であることは間違いないです。

いやしかし・・・連戦で試合がどんどんやってくるけど、実際のところまだ先は長いんですよね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年4月 8日 (日)

今日も完封したの?えらい!(第6節 vs柏@日立台)

試合終了の笛が鳴ると、GK林卓人選手のもとにDFの佐々木翔選手、水本裕貴選手、和田拓也選手が集まる。DAZNの映像ではそこまでしか観られなかったけど、ミズがさらに誰かを迎える仕草をしているので、迎えられるのは野上結貴選手かな。
守り切った試合でDF陣が集まって健闘を称え労い合っている場面がすごく好き。

==========================================================
2018  明治安田生命J1リーグ 第6節   柏レイソル戦
4月8日(日)15:03キックオフ(三協フロンテア柏スタジアム/11,089人)
柏 0-1 広 島
得点:17'佐々木翔(広島)
==========================================================

これでリーグ戦6試合で1失点。完封は5試合。1-0での勝利は4つ。
守備はDFの選手だけがするものではないんだけど、失点に絡むと批判を受けやすいポジションだから、しっかり守れた試合はそれに相応しい称賛を送りたいなぁっていつも思ってる。
得点をあげなくとも、MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)に選ばれなくとも、サポーターから「今日はよく守ったよ!」と称えたい。例えば「完封(勝利)」をひとつの基準にするなどして。


えーっとですね、DFの選手というのではなく、 ” D F 陣 の チ ャ ン ト ” が欲しいって思ってるんですよ、ボクは。
2種類の使い方ができるDF陣のチャント。


ひとつめは「完封(勝利)」した試合後に、DF陣に向けて贈る。
「DFの選手だけが守備をしているわけじゃない」というご意見もあると思うけど、ダメな理由を述べて、選手を称える行為を制限するのは非生産的だと思います。
GKもDFの選手もゴールを決める機会は多い方ではないし、選手の心が良い方に動くなら、我々は色んな種類の応援を行うべきだと思います。
(とはいえ、今季はリーグ戦5ゴールのうち和田選手、佐々木選手で2ゴールですけどねw)

ふたつめ、こっちは試合中。「ここをしっかり守るよ」「この試合、守って逃げ切るよ」というメッセージや、相手のセットプレーを受ける時とかに歌う。
すべての選手に対して「サポーターも一緒に守ってるよ」と伝えることができるように。選手とサポーターが「ここをしっかりと守り抜こう」と意思を共有できるように。「このピンチ、絶対大丈夫!」と選手たちを勇気づけられるように。


歌詞を考えました!というほど先走っては無いけれど、

「全員で」「守り抜く」「大丈夫」「オレたちがついている」「我ら」「信じて」「勝利へ向かって」「掴む」「掴み獲る」「勝ち獲ろう」「跳ね返す」「弾き返す」「やらせない」「固い」「鉄壁」「鍵」「耐え抜く」「どんな時も」「一緒」「この声」「手拍子」「手を打つ音」


例えばこういう言葉を入れて、その意図を表現できたらいいなぁと思ってるんです。



180408


言葉というのは、それを聞く側の人もだけど、それを発する人の脳のも影響する。
「守り切るんだ」というメッセージを、チャントで選手に送りながら自分の脳を「守り切るんだ」って思考にさせる。
試合終盤の失点しそうな場面の連続で声を失いがちなサポーターの声量を落とさせない効果もあると思う。

実際のところ、守る時の「サンフレッチェコール」の方が声が出るのかもしれないけど、危なっかしい時のこのコールは焦りや不安感が声に乗っているように感じるんです。
ドッシリと腹を据えて出せるサンフレッチェコールは悪くないのに、ハラハラしている時はコールの力強さが弱まる(ピンチに見入ってしまって声がもう出てない)。


リズムやメロディを工夫して、そのチャントの意味をB6・ゴール裏だけじゃなく、バックスタンドやメインスタンドまで広められたら「守り勝ち切る」試合の最終盤は良い応援・良い雰囲気になると思う。
ホームゲームなら、バックスタンドからチャントに合わせた手拍子が起こり、ピッチに降り注いで、選手に力を届けられるとボクは考えています。
エディオンスタジアムでバックスタンドから大量の手拍子が起こった時って凄いですもんね。
守備をする集中力も強くなり、闘志も高まり、無失点に貪欲になれるなら選手・サポーターともに良いこと。


「広島のサポーターは、守備のこともしっかり評価してくれて、一緒に守ってくれるし完封(勝ち)したら守備陣を称えて歌を唄ってくれるんだ」

って選手に思ってもらえたら、ボクは幸せだなぁ・・・



180408_3

【ポストカード 今日も地球を救ったの?】(ロフトの公式ネットストア)
https://loft.omni7.jp/detail/4589468395577-4589468395577?cateType=1&siteCateCode=0800503300000000

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月18日 (日)

2018広島はじめました(第3節 vs鹿島@カシマ)

===================================================
2018  明治安田生命J1リーグ 第3節   鹿島アントラーズ戦
3月10日(土)15:03キックオフ(カシマ/16,799人)
鹿 島 0-1 広 島
得点:51'和田拓也(広島)
180310
===================================================

■チャントの言葉で気持ち強める
後半が始まる時にコールリーダーが出したチャントが『トルコ』だったんですよね。
(『トルコ』って通称かと思ってたけど公式HPにもそれで載ってるんだなwhttp://www.sanfrecce.co.jp/community/songs/ )

正直なところ、ボクはこの試合を勝ち点「1」取れたら上出来と”試合前は”思っていて、前半の戦いを見て「これ、もしかして良いサッカーできてるんじゃない?」と考え直していたところだった。だから「勝利を掴め」という言葉を発することができるチャントで、気持ちを改めた。
チャント良いチョイス。

我慢の試合だという認識は変えなかったけど、「なんとか勝ち点1」から「なんとか頑張って3を獲って帰りたい」という気持ちは強まる。
言葉って力がある。人の気持ちを変える。チャントはただの歌じゃなくてね、その歌や言葉に意味や想いが込められてますもんね。



■逃げ切るには早い時間の得点だったけど
51分の先制点ってのは思っていたより早くて。もっと我慢して我慢しての試合だと思っていたので。
残り40分、鹿島の圧力と闘うのはしんどいなーって気持ちはあった。でも、それを守り切ったねぇ・・・すごい。。。

試合終わってすぐに思ったのは、自分自身カシマで勝ったことはあるけど「ウノゼロ」は初めてじゃないかな、と。2013年(優勝を決めた試合)にナオキの2発で2-0勝利とか、あったけど、鹿島のお株を奪う「1-0」での勝利をカシマでやるなんてねー。

ちなみに、カシマでは2005・2006の2年連続勝利があるせいか、勝った記憶が強く残ってるんだけど自分の参戦歴でまだリーグ4勝目だったわ。そして5-1の負けが多いw

(自分のカシマ参戦結果・4勝4分6敗)
2004/10/03(日) 0-0△                   ※応援自粛明けの試合
2005/08/20(土) 1-2◯得点:佐藤寿人、前田俊介
2006/08/26(土) 0-2○得点:青山敏弘、オウンゴール※青山敏弘選手リーグ戦初ゴール
2007/06/16(土) 5-1●得点:柏木陽介
2009/03/22(日) 2-1●得点:ストヤノフ
2010/04/18(日) 0-0△
2011/08/20(土) 2-0●
2012/07/28(土) 2-2△得点:佐藤寿人、森脇良太
2013/12/07(土) 0-2○得点:石原直樹、石原直樹※リーグ優勝決定試合
2014/08/02(土) 5-1●得点:柏好文
2015/05/16(土) 2-2△得点:佐藤寿人、柴崎晃誠
2016/04/10(日) 5-1●得点:ピーター・ウタカ
2017/10/14(土) 2-0●
2018/03/10(土) 0-1◯得点:和田拓也



■鹿島のイライラ、広島のリラックス
前半からイライラしてましたね。金崎夢生選手。態度に出すぎ。プレーに出すぎ。
広島相手だから舐めてたんですかね?舐めてた相手にうまくいかないからイライラがマシマシでw

それに対して彼に文句を言うサポーターの声も聞こえたけど、ボクはそれを見て、「オレたち、やれてるぞ・・・」と気持ちで優位に立てている気がしてきた。
「ここで勝つのは難しい」という気持ちだったのが、金崎選手のおかげで自信も出てきてリラックスもできた。

それと、金崎選手がPKを外したのも、前半から彼を苛立たせた広島の選手の仕事の成果ではないかな。みんながんばってよかった。



■タクト、すごい!でも、実際はゴールキーパーだけじゃないので
そのPKの場面。タクト(林卓人選手)がよく止めてくれたと思う。弾いたボールをシュートされてしまうけど、それを防いで。
https://twitter.com/DAZN_JPN/status/972375230491410433https://twitter.com/DAZN_JPN/status/972375230491410433https://twitter.com/DAZN_JPN/status/972375230491410433https://twitter.com/DAZN_JPN/status/972375230491410433

この場面、現地で感じたんだけど。PKを防いだところでみんな喜びすぎじゃないですか?w
この後のシュートで決められてたら歓声をあげながらゴール決められてる間抜けな格好になってしまうww
しっかりとボールを抑えるか、ラインを割らせるまではサポーターも「止める」ことに集中しなくては。

「タクトがよく止めてくれた」とは書いたけど、PKってのはゴールキーパー以外の選手やサポーター含め、みんなで守ってるんだから。サポーターも被PKのときにやるべき仕事がある。



■2018サンフレッチェ広島が見えてきたし、見られ始めた
現地参戦だったし、正確な目で見ることができたとは思っていないけど、良くなってきた気がする。選手個々のプレーとチームとしてのプレー、まだまだ見て感じて知るのに時間と試合数は必要かと思うけれども。
チームを作りながらも勝ち点をしっかり獲っていることはすごくいいことですね。しかも勝ち点3X3試合ですもんね。

でも、これで対戦するクラブからガッツリとスカウティングされる対象になったということ。
(スカパー!さんの『スカサカ!ライヴ』でも特集されたし・・・)
リーグ戦次節は広島の名誉OB名波さんが率いるジュビロ磐田。名波さん今でも広島好きでいてくれるのかな?すげぇ考えてそうな気もするなぁ。
それに加えて、はやお(川辺駿選手)にはやらせないよと、名波さんだけじゃなくて選手のみなさんも抑えにかかってくるかもしれない。

城福監督での広島がどんなサッカーをしてくるかが少し見えてきたところで、対策を施してきた相手にやるべきことをしっかりやれるか。勝てるかどうか。

ここを乗り越える力があるかどうかを試せる試合ですな。サポーターもここまでの3連勝のことは頭から外して、一戦必勝の意識を強く持って臨むべし、ですね。





※ビニテゲーフラ@カシマ
180310_2180310_3
この翌日、ボクは打首獄門同好会@武道館ライヴでしたのでこのネタで。
今のサンフレッチェにぴったりなアルバムタイトルですw

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月14日 (水)

「見せる応援もっとやりたい」(第2節 vs浦和@埼玉ス)

埼玉スタジアムだけではないんだけど、特にここでは思わされる。

「見せる応援」をやりたいって。

選手入場時にはタオルマフラーを掲げる。手拍子は頭の上で打つ。チャントに合わせて手を振ってみる。
そのクラブカラーとサポーターの躍動感が、ピッチにいる選手の目に入るような視覚に伝わる応援をもっとやりたいなと。

=========================================================
2018 明治安田生命J1リーグ 第2節   浦和レッドダイヤモンズ戦
3月4日(日)16:04キックオフ(埼玉ス/41,324人)
浦 和 1-2 広 島
得点:43'青木拓矢(浦和)、66'柴崎晃誠(広島)、79'稲垣祥(広島)
=========================================================

だいたいのアウェイでは、サポーターの声量は我々の方が少ないので、選手入場時のような相手のサポーターもしっかり声を出すタイミングは声や手拍子の音で張り合うよりもしっかりと我々サポーターの「紫色」を見せたいなと。
選手がアウェイ側スタンドを見て「お、うちのサポーターたくさん来てるな」と思ってもらえるような。


選手入場時って、アンセムが流れてたりするので、声での応援が届かなくはないけど、声に加えて、選手にはしっかりと見せたいし見てもらいたいんよね。


ひとまず選手入場時に限って話すとしますけどね、タオルマフラーを掲げて、アウェイ席全体を紫に染めたいなーと思うんですよ。
タオルマフラーを掲げるというのは、大きな声を出せない人も、そもそも声を出すのは恥ずかしいなぁって人も、立ち続けて応援するには体力が心配な人も、その時に歌っているチャントが分からずに歌えない人も、その日が初めてのサッカー観戦の人も、タオルマフラーが1本あれば誰でもやりやすい応援行為ですもん。
もし一緒に来た友達がまだタオルマフラーを持ってなかったら、ふたりで端と端をもってふたりで掲げるのもアリ。
ちなみに、ボクは自分のタオルマフラーと誰かに貸してあげられるもう1本をいつも持ってくるようにしています♪


多くの人が参加しやすい「選手入場時はタオルマフラーを掲げる」というのを今あらためてみんなでやりたいなーと思うんです。
歌える人は、タオルマフラー掲げながら歌って頂いて。
あと、タオルマフラーを逆さにしないように気を付けてw


選手の視覚に届いて、選手がサポーターがいるスタンドの埋まり具合やその紫色を気にしてくれるようになったら、こっちを見てくれるようになるはずだから!
で、応援の参加感を増していって、声量も相手のサポに負けないように徐々に大きくしていきたいですねー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年2月25日 (日)

起きたの?えらい!(第1節vs札幌@エスタ)

「開幕戦で負けたら降格だね」
冗談ではなくて、そんな気持ちがあったのです。

=========================================================
2018 明治安田生命J1リーグ 第1節   北海道コンサドーレ札幌戦
2月24日(土)14:03キックオフ(エディオンスタジアム広島/17,026人)
広 島 1-0 札 幌
得点:28'ティーラシン(広島)
=========================================================

1/34の1試合で負けただけでバカなこと言うなと怒られるかもしれないけれど、数字では1/34でも、意味合いや雰囲気創りにおいては1/34ではない。
昨年、勝ち点1差の15位で、ギリギリ残留できたクラブが監督も選手も替えて、十分とは言えない準備期間でチームを作っている。それを踏まえて応援する必要があるんだけど、サポーターの方が、「開幕戦での敗戦」というものに耐えられないんじゃないかなって、感じてた。感じてたってか、2節3節とこの先も簡単には拭えない不安。
サポーターの創る空気感も戦いにおける重要な要素だから。


城副監督の就任は、広島のサポーターたちから歓迎された感じではないし、不安視する声どころか批判までもあった。
もし、この試合に負ければ「ほら見たことか」という声が湧くだろうなと心配していた。


サッカーの楽しみ方はたくさんあるので、チームのサッカーを分析し、予測して、その結果に「ほらね」とか「ほら見たことか」と試合後に言うこともサッカーの楽しみ方のひとつ。
だけどボクは、どちらかというと「予想外起これ」と願う気持ちで、試合に臨んだ。ええ、予想が外れても勝てばいい側の人です。内容のことを言うのは先の話。


キャンプ中よりも開幕戦。開幕戦よりも15節。15節よりも16節。16節よりも秋ごろ。秋ごろよりも最終節へと、チームがやりたいサッカーやるべきサッカーを表現できるようになり、勝利や勝ち点を獲れるようになっていることを目指したい。
ル杯や天皇杯などのカップ戦のことも頭にはあるし、そこがリーグ戦とは異なるチームでの戦いになるかもしれないし、カップ戦の内容を見て、リーグ戦のスターティングメンバーが替わったりするのも理想的かと思う。



まだこのチームは動き出したばかり。布団から出たところで、まだ自由に動こうにも活発には動けない冬の朝のような状態なんだと思う。
それを「やっと起きたのッ!」だとか、「髪がボサボサだよ!」とか「なにやってんの遅刻するよ!」なんて言葉は何の役にも立たない。


「起きたの?えらい!」


と、前進したことを褒めるような気持ちと言葉で、さらなる前進を促す姿勢でいいと思う。

Photo

『コウペンちゃん』(KADOKAWA)
著者:るるてあ

https://www.kadokawa.co.jp/product/321708000080/


チームが出来ていないことを見つけて指摘してネガティヴになるよりも、チームがやろうとしていることを感じ取り、出来るようになったことやできたことを喜び称えるスタンスで2018年のサンフレッチェを応援していきたいなぁと思っております。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年9月30日 (土)

【リーグ】ホームのチカラの一部になろう(9/30(土)第28節 vs札幌@エスタ)

=================================================
9月30日(土)16:00キックオフ
明治安田生命J1リーグ第28節
広 島 - 札 幌(エスタ)
14位 札幌 勝点27 7勝6分14敗 26得点 41失点 -15
15位 広島 勝点26 6勝8分13敗 27得点 39失点 -12
150918
=================================================

■両クラブ戦績
ホームで勝つことの重要さをここまでの戦績で表しているのが今季の札幌。

リーグ戦の戦績を見てみると

広島
27試合 6勝 8分 13敗 (勝点26)
ホーム  2勝 5分 6敗 (勝点11)
アウェイ 4勝 3分 7敗 (勝点15)

札幌
27試合 7勝 6分 14敗(勝点27)
ホーム  7勝 4分 3敗(勝点25)
アウェイ 0勝 2分 11敗(勝点2)


今季の7勝のすべてがホーム。ホーム勝率50%でホームでの獲得勝ち点は「25」
ホームでなかなか勝てなかった広島から見ると、「ホームで勝つ」ことの重要さを感じるし、羨ましさもある。この羨ましさというのは「アウェイで勝つ」ことで無くなりはしない。


■ここまでホーム感があまり発揮されず
監督も選手も、フォーメーションもサッカーのやり方も、ホームとアウェイでそんなに違いは無いはずなのに、なぜホームで勝てないのかって今季はずっと考えていた。

ホームとアウェイで異なるものが何かというと、スタジアムとサポーターかなと。※1
今では広島のサポーターも、全国どこのアウェイにも現地参戦する人が多くて、ホームにしかサポーターが居ないというわけではない。
けれども、ホームのサポーターの数は「万」の単位であり、エディオンスタジアムのB6エリアだけでなく、バックスタンドやメインスタンドから手拍子が鳴った時の力強さを知っているひとなら分かると思う。
もの凄いホームの雰囲気になる。



【2015.10.17 青山敏弘 観客へ煽り】
選手に煽られてからじゃなく、サポーターの方からこれをやりたい。音量が変わったのがこの動画でも分かる。



ピッチ上のサッカーがうまくいかないことや、戦績に引っ張られ、今季はエディオンスタジアムのホーム感があまり出ていない。神戸戦やG大阪戦など、ホーム感が発揮された時はあったけど、それにその時の選手たちが応えれれなかったり、ホーム感が湧き上がる時間が遅くて試合結果を動かすには間に合わなかったり。
エディオンスタジアムに紫のサポーターはたくさんいるのに、その力は発揮されていないことの方が多かった。


■アウェイの方が応援が熱い?
どこのクラブのサポーターに聞いても「アウェイの方が応援が熱い」と言う。それは当然の話。それなりの闘志や意欲を持ったサポーターがアウェイに集まるし、その土地でしか観戦・参戦できない人もいるから、そういう人の応援の熱量は高い。「ここまで来て負けて帰られるか!」という気持ちにもなりやすい。
ホームにもそういうサポーターはいるけど、割合が違う。それはそういうものだし、それでいいんだけど。

でも、エディオンスタジアムに来ている人の多くはサンフレッチェの勝利を望んでいるものだと思う。だから、ゴールを決めればあんなに大歓声が起こり、優勢時は手拍子が響くし、勝てねばならない時の後押しの手拍子もすごい。

アウェイのサポーターは「熱い」と言えばいいのかな。その日の勝利に気持ちを熱くさせている。区切られたアウェイ席に集結して、チーム・選手に対して応援の熱を送る。声や手拍子で熱線を送る感じ。
ホームのサポーターは、B6だけじゃなくバックスタンドやメインスタンドの人も含めて、「熱の厚み」がある。それはアウェイでもできることだけど、やはり「千」の単位と「万」の単位は違う。「圧」が違うとでも言えばいいのかな。


■熱の量が増えて厚みが増して、圧力になる
その熱の厚みや圧力は、サンフレッチェに対してはピッチに降りて来て自分たちを包む頼もしい力になる。対戦相手には、自分たちが劣勢なのでは、と消極さを誘発するプレッシャー。

声援、歓声、拍手、手拍子、振り回されるタオルマフラー、目に入る紫の色。ちょっとしたプレーでも、ポジティヴな声。ミスがあった後でも、それを責めることなく次へ向かうポジティヴな応援。
ホームで勝つには、エディオンスタジアムで勝つには、これがもっともっと必要だ。まだまだ必要だ。

ホームで勝ちたい。ホームで勝ちたい。
ホームで勝つために。ホームで勝つために。



試合が始まれば、サポーターができることは、声援を送り、拍手や手拍子で選手を鼓舞することくらいだ。

でも、そうやって、応援の空気を暖めて熱くして、熱を発するサポーターを増やして、その応援を拡げていく。その熱さとその熱の厚みとが、ある一定以上まで高まり増した時、エディオンスタジアムが発揮するホーム感・ホームの力はどこにも負けない。サンフレッチェは負けない。我々は勝利する。

この重要な一戦、サンフレッチェ広島のサポーターは、声で、手拍子で、エディオンスタジアムが発揮するホームの力の一部になろう。





※1.選手にとっては移動やアウェイでの宿泊、遠征のタイムスケジュールなど様々な違いはあると思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年9月28日 (木)

【リーグ】声と手拍子と言葉で(第27節 vs清水@日本平)

=============================================================================
9月23日(土)15:03キックオフ
明治安田生命J1リーグ第27節
清 水1-3広 島(日本平/14,441人)
得点者:6'水本裕貴(広島)、84'鄭大世(清水)、90+1'パトリック(広島)、'90+6フェリペ・シウバ(広島)
170923
=============================================================================

■この勝ち方!
降格するクラブの特徴のひとつに「0-1で負ける」ということが挙げられるけど、それは勝つ側から言えば「1点獲れば勝てる相手」ということ。
今季の広島は言いたくないけど見事に当てはまっていて、13敗のうち7敗が「0-1」の負け。
逆に、強いチームは「1-0」で勝つんですよね。
23節の甲府戦と26節のC大阪戦では、「1-0」で勝利。今の広島の勝ち方は「ウノゼロ」というほど格好良くもないけど、ホームで2試合続けて1-0での勝利だったので、この試合の前半6分で先制して、このところ手応えを感じつつある守備を見て、「このまま終われば、強い勝ち方だ」なんて言えるぞ・・・と思っていたのになんですかこの勝ち方は!!!

日本平で試合終盤に追いつかれて、それを突き放しダメ押しなんて普通じゃない。
(清水はホーム戦績が良くて、J1ホーム通算200勝は鹿島に次いでリーグ2番目の早さで達成したクラブ。ちなみに広島は現在J1リーグ戦ホーム190勝)
ここで、この勝ち方は勝ち点3とともに大きな意味がある。


■ガヤ芸人も喜びの渦に飲まれw
パトリックが勝ち越しゴールを決めた時、これで勝ち切るところまで持って行くぞって思ったし、周りにも「ここからサポーターで勝ち切ろう!」って声を上げたけど、広島サポーターの喜びの渦に巻き込まれたwww
選手の頑張りは伝わっていたし、おそらく疲労困憊の選手に力を届けようって、声で届けようって、周りのサポーターに言いたかったけど、周りの男どもが押し寄せて来て阻まれたのですw

■サポーターの武器は、声と手拍子と言葉
ゴール裏で応援していて、少しネガティヴな言葉が減ったかなぁという気はしている。リーグ戦5試合3勝2分0敗という状況なので、戦績に助けられてのものかもしれないけど、理由はともかく実際にそうであるならそれでいい。
パスミスやボールロストなど、そういう時のため息とか選手へのダメ出しとか、ゼロになるわけではないけれど、勝つための言葉を発することで、サポーターの集中力やポジティヴな気持ちを持続させて、勝利を手繰り寄せたい。

パスミスがあったら、「カバーしてやろう!補おう!」
ボールロストで相手の攻撃になったら、「みんなで抑えるぞ!」
シュートが相手ゴールキーパーの正面なら「ナイッシュー!まだまだ打ってくよ!次決めるよ!」
PAまで入りながらシュートが打てなければ「次はシュートまで行こう!打てば決められるよ!」
クロスが合わなくても「走り勝って、どんどんクロス入れてこう!」
チャレンジパスが引っかかっても「丁寧に通せば大チャンスだ!次も狙っていこう!!!」

サポーターの武器は、声と手拍子と言葉。

ため息やネガティヴな言葉が勝利に近づくためのものだとボクは思わない。
選手の足が一歩でも出るような言葉を。選手のシュートを打つ決断を促す言葉を。
選手が自分たちが優勢だと思えるような手拍子の響きを。

選手が積み重ねてくれた勝ち点に、見えてきた光に、サポーターの声と手拍子と言葉でお返ししていこう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年9月17日 (日)

【リーグ】ホームスアジアムの音の中で(第26節vscC大阪@エスタ)

=================================================
9月16日(土)18:33キックオフ
明治安田生命J1リーグ第26節
広 島 1-0 C大阪(エスタ/11,726人)
得点者:'70フェリペ・シウバ(広島)
=================================================

■ハリセンと手拍子と
この試合では「応援ハリセン」なるものが配布されたんです。

9月16日(土)セレッソ大阪戦は、サンフレ応援ハリセンで応援して、選手を盛り上げよう!!
http://www.sanfrecce.co.jp/news/release/?n=11029

「手拍子」での応援を創っていきたいと考える自分としては、ハリセンを叩くってのは喜ばしいものではないんだけど、いやね、それはそれこれはこれ、だなぁと。

170916

このハリセン。裏面には監督・全選手+サンチェ&フレッチェのプロフィールと「観戦・応援プチ情報」が載ってた。ライトなお客さん向けには、こういった情報発信はいいと思うんですよね。
「まずは太鼓に合わせて手拍子を!」と手拍子の応援を促してくれてるし。タオルマフラーを掲げたり回したりってことも書いてあった。

B6では「ハリセンではなく手拍子で」という発信もあったようだけど、実際のところB6はもちろん、試合中にバックスタンドを見ても多くの人が手拍子で応援されていたのを見た。
ビッグアーチで培ってきた手拍子での応援は確かに育っているのだ。
ハリセンはハリセンで使い道もあるし、手拍子は手拍子で拡げて根付かせていきたいし。なので、これからも地道に「手拍子での応援」を広める仕掛けと工夫を重ねていかねばなーということを思ったのであります。


■66分のスイッチ
ビッグアーチで育った手拍子の応援に、この日はハリセンも加わっていたのか、ハリセンを含む手拍子の音はよく響いていた。
66分のフリーキックの場面での手拍子はスイッチが入った感じで、ホームの雰囲気が出始めたと思う。
このフリーキックのすぐ後にフェリペ・シウバが晃誠に替わってピッチに投入されて、2分。
フェリペ・シウバからパトリックへの縦パス。パトリックはそれをキープ。パスを出したあと結構なスピードで走ってきたフェリペ・シウバにパス。ダイレクト左足。リーグ戦では初となるゴールをゲット。


手拍子でホームの雰囲気が出始めたあとに、先制ゴールを決めたという流れはサポーターを、より試合に引き込ませる。手拍子による参加感の効果もあって。


■サポーターは、音響装置
残りの20分+AT5分も、手拍子の音はよく響き、ホームの雰囲気を創った。
ホームでの勝利を掴み取ろうとさらに闘志を増す広島と、勝ち点3を欲するC大阪の焦燥という雰囲気になっていく。その雰囲気・空気を創ったのに一端を担ったのはホームスタジアムの手拍子の響きだ。

サポーターというのがホームスタジアムにおいて何かというと、音響装置みたいなものかなと。
声援や歓声、コールやチャント、拍手や手拍子をピッチに送るのがその装置の役目。ため息は・・・えーっと、装置故障のノイズみたいなものかな?
うまく働けばホームスタジアムを音で包み、ホームチームには気持ち良くプレーしやすくなるし、対戦チームにはやりづらさを感じさせる。
ホームチームはピッチの上でますます輝いてくる。


■ホームスタジアムの音の中で
サポーターが試合中にできることってそんなに多くない。
何かをやって選手の力になれるか、選手に届くかというと、すべては届かない。
でもホームスタジアムのサポーターが数多く集まれば、ホームスタジアムの雰囲気を創れる。
ホームスタジアムの音をピッチに降らせ、ピッチを包み込むこともできる。
それは選手たちの力になる。サポーターひとりの拍手や手拍子は小さい音だけど、「千」や「万」の単位になれば、選手たちに届くどころか、選手たちはホームスタジアムの音の中でプレーすることになる。

リーグ戦は残り8試合。ホームはそのうち4試合。
札幌とは6ポイントマッチと言えるし、川崎、浦和の攻撃力を抑えないと勝利するのは難しい試合になりそう。FC東京戦は今季リーグ戦ホーム最終試合となる。勝利が必要な重要な試合。サポーターの力が必要だ。
この試合と同じように、できればこの試合の2倍くらいの人数で、ホームスタジアムの音、ホームスタジアムの雰囲気を創り、選手とサポーターが心と力を合わせて、勝利を掴み取っていこう。





※神動画
B6側からのゴールシーンです。サポーターの姿も合わせてどうぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年6月 1日 (木)

【リーグ】確実に勝ち点を取るという闘い(第13節vs磐田@エスタ)

======================================================
5月27日(土)14:04キックオフ
明治安田生命J1リーグ第13節
広 島 0-0 磐 田(エスタ/13,008人)
得点者:
170527
======================================================

■「1.0」を取れないクラブが降格する
先月のFC東京戦のあと、過去のJ1順位表を眺めてみた(2005~2016)。

残留したクラブの最低勝ち点は2016年新潟の「30」
降格したクラブの最高勝ち点は2012年神戸の「39」
※残留とは入れ替え戦もなく自動で残留した15位以上のこととしています。

おおざっぱに言うと1試合あたりの勝ち点「1.0」を確保したうえで、それにいくつ加算できるか?
だいたいそういう闘いですね。過去のデータを見ると、「1.0」を取れないクラブが降格するのです。

Jリーグの過去の順位表はこちら



■2006年の広島はどうだったか?
一時は最下位にも沈んだ広島が、最終的に10位で残留した2006年。
このシーズンの「試合日程・公式記録」を見て、1試合あたり勝ち点も追ってみた。
8月26日第20節鹿島戦(カシマ)で勝利しても、まだ「0.950」だったんですね。そのころまで「1.0」を切っていたわけです。
最終的には「勝ち点45(1試合あたり勝点1.323)」まで伸ばしたとはいえ、そのころまでは降格レベルの勝ち点だったわけだ(13節~20節は14~15位にいた)。
このシーズンは監督交代があり、W杯中断期間もあった。そのまんま参考にはしにくいかもなと、そして今季は残留ラインが高めになるんじゃないかと思っているんだけど。

2006

(追記)今季リーグ13節終了時で広島は1試合あたり勝ち点0.769



■誤解しないで。ドロー狙いではないので。
2006年の残留できた経験や、2007年の降格した経験、そして他クラブの残留争いなどを見て、ボクは残留するために「1試合あたりの勝ち点1.0」というのが頭に置いています。
なので、「1.0」を取るという話が、磐田戦試合前の選手コメントにあったのは「ドロー狙い」ではなく、 「勝ち点を確実に取る」ということと捉えました。

「残留に向けて踏み出したな」と。

試合も、それを踏まえて見た。絶対勝ち点を獲らねばならんと。
これで間に合うのか?
ただ、選手たちが現状を受け止めて踏み出したのだ。サポーターも現状を理解して歩まねば。間に合うために、間に合わせるために、この試合の闘い方があった。



■降格圏を脱する闘いは甘くないのだ。
「今日の磐田に勝てなくてどうする。次節は鹿島だぞ」そう思う人もいるかもしれないけど、「(対戦相手)に勝たなくてどうする」という考え方が、今は甘いのではないだろうか。
我々は今、降格圏にいる。そういう順位のクラブだから。対戦するほとんどのクラブが上位クラブだ。
胸に着いている星の数が、我々の今の強さを表しているのではない。

今、必要な闘い方をしていくのだ。最低限のラインを引き、そこは絶対守り抜くのだ。
具体的に言うと、それが「勝ち点を確実に取る」ということ。それは2006年の望月サッカーで学んだ。「勝ち点をひとつずつ積み上げる」ってモチさん言ってたよね。



■必要な言葉が、隣のサポーターと共有できるだけでもいい
試合前のコメントで選手の覚悟が分かった試合のはずだったけど、この試合での選手の闘い方とサポーターの応援がリンクしていたとは思えない。選手の覚悟と勇気に、サポーターが追いついていない。
ボクはB6に立っているのだけど、ピッチとも一緒になれず、どこか選手に対して上から目線だったり、応援することに集中できていない雰囲気だった。

まだ、B6のサポーターは残留争いどころか、降格圏脱出の闘いすらできていないように思う。

例えばこんな場面。
自陣ペナルティエリア前でファールを取られ、フリーキックを与えた際に、そのジャッジに対する不満の声や野次ばかりが響く。
降格するクラブってのは、こういう時に失点しがちなんだ。
審判に文句を言ったりブーイングしている暇は無い。
「ここ守るぞ!」とか「やらせんな!」とか「全員で跳ね返そう!」という声が必要なんだ。
選手もだけど、これはサポーターもだ。

そういう声がないまま中途半端なコールをするだけで守り切れず失点したら「やっぱりね」という空気にもなりやすい。
相手のフリーキックを「オレたちの声で守るんだ」という能動的な気持ちで跳ね返せば、「ボールを1回弾き返しただけ」で歓声が上がる。応援のボルテージも上がる。「やったぞ。やれるぞ。」という気持ちも高まる、強くなる。
今のサンフレッチェにピンチの場面が多いなら、サポーターはそういう声を出そう。

不満の声を漏らすな、ブーイングをするなという話ではなく、 「今、必要な言葉を選択しよう」ということ。もっと応援をやり続けられるような、気持ちを強くできるような、頑張ろうとみんなで思えるような、意味ある言葉こそ必要だ。サポーター同士、そのための、勝ち点を取るための言葉を掛け合いたい。

その声も、何も選手に届くほどの声じゃなくていい。隣のサポーターと、「ここ、がんばろう」と意思を共有できるだけでもいいのだ。


えらそうに苦言を書いたけど、必要な言葉や声が増えたら、もうこんなこと言わない。



■結果が勝ち点1でも応援は勝点3で。
守備の時間が長いとか、ボールを持ってもあまり攻めることができないとか、ピンチが多いとか、シュート打たれてハラハラしたり、絶句したり。
面白い試合ではないことも多いと思う。
ただ、面白味が無くても、格好悪くても「確実に勝ち点を取る」。

ボクは、選手の意識はそれで良いと考えている。そして選手たちには「絶対勝ち点取れよ。取ろうぜ。」と求める。
ただ、チームや選手がその闘いの結果「勝ち点1を取る」ことになったとしても、サポーターの応援は常に「勝ち点3に相応しい応援」でありたいと考えている。


常に、勝ち点3に相応しい応援をしたいと考えている。



■選手たちの一歩とサポーターの一歩
この磐田戦を闘いながら、実際に「勝ち点を確実に取る」闘い方を見て、思ったことがある。
「あぁ、この3試合が1セットなんだな」と。
ならば今日は・・・「絶対勝ち点を取る。それもできれば無失点で」と強く思ったし、後半の途中には「もし無失点を達成出来たら、それを称えよう」と考えていた。

結果として、
①甲府戦:メンバー入れ替え今季2勝目。
②磐田戦:今季2度目の無失点試合を記録。確実に勝ち点を確保。

甲府戦が勝利だったことで「勝った後の引き分けどまり」のように見えるかもしれないけど、今季の闘いとしては一歩前進。勝ち点を取り、さらには無失点。やろうとしたことをやり切ったと思う。
相手どうこうではなく、自分たちが「これをやる」ということをやり切り、達成したと言うこと。

さて、
③鹿島戦:???

どういう一歩を選手たちが見せてくれるか。サポーターはどう後押しをできるか。選手たちが踏み出す一歩にサポーターの一歩も重ねたい。




戦績が悪いとウザ度が増して、こんなにたくさん書いてしまいましたが、日曜日。来れる人は前日練習から。よろしくお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)